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魔女が愛するもの その1【私の”空想の友達” (12)】

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


いろいろなことに一喜一憂しなくていいとわかっていても、それでも一喜一憂するのが人間であって、そうできることが人間らしいと感じます。


喜怒哀楽が自分以外の誰かのものになりそうな時、イマジナリーフレンドは、厳しく軌道修正をかけてくるのです。

特に、その存在を意識している時。

自分が自分に戻ろうとする時には。



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