【一次創作(小説・絵)】Chronicle of Butterfly Will メインキャラクター紹介
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
ここのところ、気持ちが安定してきて、自分が展開する創作作品についてゆっくりじっくり向き合えるようになってきました。
そうして改めて気が付いたことですが
「そういえば、主要キャラクターの詳しい紹介、してないなぁ…」
と、思いました。
どの本でも、登場人物が先に紹介されるのに、私の場合、急に物語の本編をどーんと出してしまいました。
なんてことだ。
でも、自分の自信の無さと不安を抱えてでも、当時は当時で、精一杯創作して表舞台に出していたので、そこから何とかつなげてあげたいです。
というわけで、本日は、
改めて「禧螺の創作うちのこ紹介」とします。
「いつも見てるよー!」と言ってくださる方、
「初めましてですね」な方も、
改めてよろしくお願いいたします。
📚
まず、メインの創作から軽くご紹介させていただきます。
「Chronicle of Butterfly Will」
といいます。
題名の訳や解釈は、現段階においては、各クリエイター様におまかせしています。
ですので、人によって、かなり意訳されている方もいると思うのですが、それも楽しみ方の一つということで、特に制限は設けていません。
大まかなあらすじ、当初キャラクターモデルイメージ、主なCP表現、自創作の立ち位置といったお話は、下の記事をご覧ください。
では、本題のメインキャラクターの紹介に参りましょう。
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🦋イサベル・グラニュヴェール・マグノリア🦋
(Isabelle Granuaile Magnolia)
●基本的なステータス●
年齢……………………………17歳
誕生日…………………………1月16日
身長……………………………155cm
職業……………………………僧侶
性格……………………………素直 真面目 内向的
好きなもの・こと………蝶 本 花 民謡 紙 ペン 工芸品 紅茶 果物
夕暮れ 1人で過ごすこと 書くこと 自然と遊ぶ
●絵的な細かい設定●
瞳と横顔は「人だけど、人ならざる雰囲気」を意識して描いています。
瞳のイメージは天青石(セレスタイト)。
髪はゆるーく内巻き。
コピックカラーベースは以下の通り。
髪………………RV10、V20
瞳……………… B12、B24
身近なアニメやマンガ、ゲームや映画のキャラクターでおおよそ例えると、
ディズニー映画「アナと雪の女王」のエルサ、
ディズニー映画「マレフィセント」のマレフィセント、
「十二国記シリーズ」の景王陽子、
「パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ」のエリザベス・スワン
「ペルソナ5」のラヴェンツァ、
「セーラームーンシリーズ」のセーラーサターン、
が、傾向として近いと思われます。
そして、自創作において、おそらくHSP気質が非常に強い傾向にある子です。
イサベルが悩んでいることって、きっと、現実にいらっしゃるHSP傾向の強い誰かにとっても、同じように悩めることだろうなと思いながら、創作していることが多いです。
イサベルを愛することは、自分自身を愛することに繋がっているのかもしれないなぁと思いながら、日々向き合っています。
最初にして最愛の創作うちのこです。
このこがいなければ、創作とは縁がなかっただろうと思うと、奇跡的な出会い以外にないのです。
⚜️ユウリ・ヒイラギ⚜️
(Yu-ri Hi-ragi)(漢字では 柊 悠俐)
●基本的なステータス●
年齢……………………………20歳
誕生日…………………………6月6日
身長……………………………173cm
職業……………………………戦士
性格……………………………好奇心旺盛 飄々としている 人たらし
好きなもの・こと………【イサベル】 オムライス 布団
イサベルからもらった髪飾り アクセサリー 香水
ポーカー 料理 自由気ままに旅 人間観察
●絵的な細かい設定●
瞳と横顔は「中性的な雰囲気、男性性も女性性も両方が現れた」を意識して描いています。
瞳のイメージは翠玉(エメラルド)。
髪はストレート。
コピックカラーベースは以下の通り。
髪………………B06、B18
瞳………………G05、G17
身近なアニメやマンガ、ゲームや映画のキャラクターでおおよそ例えると、
ゲーム「バイオハザードシリーズ」のエイダ・ウォン、
ゲーム「バイオハザードシリーズ」のジェイク・ミューラー、
「ペルソナ5」の雨宮蓮、
「ルパン三世シリーズ」のルパン三世、
「ルパン三世シリーズ」の峰不二子、
「ミラキュラス」のシャノワール、
が、傾向として近いと思われます。
そして、男性的にも女性的にも自由に表現出来てしまう、創作者にも様々な可能性をもたらしてくれます。
ユウリを取り巻く環境は、物も人も何不自由ないのに、こころが枯渇してしまいます。
そうした環境にいるのは、現代を生きる私たちも、夢物語ではなく、現実としてあるのです。
そんな中で、ユウリがイサベルと出会えたことは、それ自体が救いであり、世界はまだユウリを見放していないと言えます。
きっと、そうした出会いは、生身で生きる私たちにも、癒しとなり得るのでしょう。
📚
今、公式で出せている設定はここまでで、この後も随時、話が展開される毎に情報を更新して参ります。
今まで「創作うちのこって何?」と思われていた方もいると思うのですが、こうした創作を通して、今生きている世界を見つめていきたいと考えています。
改めまして、創作うちのこ共々、仲良くしていただけると幸いです。
明日は早速、創作うちのこでの企画を、お知らせさせていただきます。
ご興味を持って下さった方は、是非お声がけいただけると嬉しいです。
それでは、ご縁がありましたら企画の方でもお会いしましょう。
📚
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
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