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精一杯に時間が溶ける

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


初めて経験し取り組むことは、思っているように時間が使えないものですね。

よく見れば前進出来ているのに、3歩進んで2.5歩下がっているように思えたり、時には「後退しかしていないのでは?」と感じる時があります。

早く理解できるようになりたい、早く作業できるようになりたい。

「早くすること」がすべてではないとわかっていても、気持ちと進捗にギャップがある時はつらいです。


私は、今日が20日だと信じたくないです。

一日一日が、異常に早く過ぎ去っていく感覚がします。

もう1ヶ月もすれば本格的にクリスマスですし、2ヶ月もすればお正月なんて過ぎているのです。

どうしてこんなに、時間が速くなったのでしょうか。



今月に入って、特に「時間が過ぎる速さ」を実感することが多くなりました。

自分がやりたいことや、いまするべきことをしていると、時間を忘れるのですが、いつの間にか夜中になっていることも多い。

ただ、つらい・苦しい思いはしていません。

どちらかと言えば「今日も一日頑張れた。明日もなにか一つ、できたと思えることがあったらいいな」と思いながら、布団に潜り込みます。


今、ほとんどの作業において、パソコンが必要不可欠になっているのですが、私の場合、そのパソコン作業が人よりもかなり時間がかかります。

「この操作はこう」って書いているけれど、そうならなかった場合はどうすればいいのかとか、

「この表示になる」って画面になるけど、なんか違う表示になるのですが…?

という予測を、作業過程中に一緒に立ててしまい、動きにくくなるのです。


それでも、パソコンがないとできないことなので、インターネット上で懇切丁寧に解説してくださっているサイトを見つつ、また実際にもうやっている人様の表示画面を見つつ、自分の手元画面を編集するという、なかなか大がかりなことをやっています。

これに取り組み始めてから、特に時間の過ぎる速度が速く感じます。

1人で取り組んでいますが、そっと誰かには見守っていただけている。

「困ったことがあったら聞いてね」というありがたいお言葉もいただけたことが、作業の複雑さに心が折れそうになっても、頑張れているのです。


慣れないことでも、夢中に取り組んでいると、時間が溶けるように消えてしまって悲しい。

でもそれは、自分が今の精一杯で、その取組に向き合えているからかもしれない、とも思うのです。

まだまだこれから、クリスマスやお正月に向けて、取り組むことがたくさんあります。


時間が欲しいとは思うけれど、夢中になって自然に溶けていく時間の流れを、感じられる余裕を持ちたいなと、思ったわけです。



トップ画像は ふむふむともくもく様 からお借りしました!

ありがとうございました。


みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。



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上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
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