HSP for Someone part.4
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
台風は過ぎて行きましたが、まだ風は強く吹いています。
せめて、自分のこころは、自分が信じるものに強く根を張って、凜として立っていたいものです。
本日は、とてもお久しぶりな、ほっと一息な時間
「HSP for Someone」
の日です。
私が感じるHSPがあって、人が感じるHSPは、全然違います。
そんな違いがあっても、少しでも似ている、共感できると思えるものに会えることは、この広い世界で会うべく人に会えたような気持ちになれるので、嬉しいです。
読み進めていくものは、
です。
💟
はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、
だけを綴り、みなさんに
「私が感じたこと」「思い浮かんだこと」
といった「感覚」を共有させていただく記事です。
それによって、記事を閲覧された際に、
といった、
不快な気持ち・モヤモヤを抱いた気持ちになられたとしても、責任を負いません。
不快感・モヤモヤには
「ご自身で、その気持ちに対してケアしてさし上げること」
「感じ取るこころ・気持ちは、人によって違うこと」
を前提に、ご覧ください。
ですので、
と、少しでも感じられた方は、
「他のクリエイター様による表現」や「より自分の感覚にあった記事」
をお探しになることを、強くおすすめします。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
前回の記事はこちら↓
💟
【感性の記録:第一章 Happiness「優空三丁目」 close to you ~HSPというプラネタリウムから見上げる、虹の予感がした 貴方の優しい雨】
夏が去り、秋が顔を覗かせる頃。
彼はそっとのぞき込み、今日も語った。
夕日はいつだって優しい。
そう感じてきたのは、私だけじゃなかったんだ。
夕日が好きだ。
一日のうち、いつが好きかと聞かれたら、一番好き。
「そうですか。では、あなたのプラネタリウムでは、何が見えましたか?」
黄昏に流るる雲を眺めて、私は語った。
一人で生きて 一人で死ぬ
それでも こころの奥深くに思い浮かぶのは
私という人間に 関わってくれた人たちの顔
夕日の慈しみ
最高潮の歓びも どん底で佇む悲嘆も
すべてを 温かく儚い色に包んでくれる
一人で抱えているものを 一緒に背負ってくれる
今日もその光は 私の孤独を包んで眠る
💟
優空を 背泳ぎして ただ流れるままに 身を委ねる
私は どこにいくつもりなのだろう
それでも 独りじゃないと 思えるのは
こんな姿でも 誰かが見ていてくれるかもしれないから
のんびりな 私
泳ぎは 速くないけれど
雲の波の揺らめき
黄昏の光が 隙間を縫って 茜色の優しい世界に導く
歓びも 悲しみも 雲の間に手放す
茜色の安息に 思いは安らかに 眠る
💟
みなさんからのスキに、今日も生かされています。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんに、ご自身との素敵なご縁がありますように。
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。