*Chai Teapot

2021.07/25〜 お茶だよ〜 記事未満、エッセイ未満を書きます。

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2021.07/25〜 お茶だよ〜 記事未満、エッセイ未満を書きます。

記事一覧

20240602

建築というものに憧れてなんとなく、色々と考えてきた 私たちは建築を作る人たち及びそれに関わるすべての人たちに、今関わっている仕事や行いに一生を懸ける価値があると…

*Chai Teapot
2週間前
1

20240611

なぜかおじいちゃんと心のタイミングが合うのかっていうと、どちらもタイムリミットを感じているからだと感じる。あと2年で〜とかをよく口にしているように振り返ってみた…

*Chai Teapot
2週間前

重箱の隅を突くコーナー 1

はじめに 私の色々と興味のあることを適当にいってみるコーナーです。私なんてのは正直いって歯牙にも掛けない存在ですので、気に食わないと感じたらすぐにブラウザバック…

*Chai Teapot
2週間前
2

20240630

 昨日と今日にかけてこの部屋に溜まっていた、色々な備品を処分した。主に今回は私の両親と父親の弟が残していった、おじいちゃんちの様々な漫画やコレクターアイテムであ…

*Chai Teapot
2週間前

私の家族のこと

 弟が結婚してから、家族は変わったように思う。なんとなく、そのつながりを意識するようになったし、何より家族との連絡を密にするようになった。実際には年も以前よりは…

*Chai Teapot
2週間前
3

京本はどこにいる?

「なぜ描くのか。」みたいな問いは、私たちが何かしら行き詰まった時の、ちょっとした、けれども大きな自信につながるという感覚がある。色々なことに悩まされたり、人から…

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2か月前
1

 雑記20240428

◇珠洲市での話 ボランティアに行ってきた。この年になるまでボランティアという行為は身近にあるものではなかった。チャリティー自体は手慣れたものではある。 現在4月2…

*Chai Teapot
4か月前
1

雑記

設計者というか、構造に限らずそういう趨勢というか、情勢というかそういう話を4つ上の先輩から色々とご教授いただいた。結果を言えば結局私はそういうことに全くの興味を…

*Chai Teapot
4か月前
1

20240223〜雑記

 推し活なるものを初めてみたいなと、ふと思ったわけではないけれど、そういうのを初めてみた。聞けば、毎日の生活が楽しくなるんだとかそうでないとか。まだ、初めて2週…

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6か月前
3

夢のこだわり

私には大きな夢がある、というのも嘘ではないけれど、それは叶わない夢のようであるがゆえにそれをおおきく口に出して言いたい訳ではないけれど、それなりに夢みたいなもの…

*Chai Teapot
7か月前
1

わたしに近づいてきた人たちには、もれなくニンマリの刑に処され、関わった人全員が笑顔をこぼしながらニンマリ帰っていくのだ!!!

何これ

*Chai Teapot
8か月前
1

20240106_雑記

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞご贔屓によろしくお願いいたします。 新年のご挨拶をこんなnoteの片隅に書いていいものだろうかとも思うが、こぢんまりと見…

*Chai Teapot
8か月前
3

イラストはたとえば、映画のカットシーンの連続のように劇的であることがのぞましい。場合によってはそれが明示的でないといけない。庵野秀明の作品群のように瞬時に切り替わるシーンのようであることが、あるいは簡単に消費されていくことが、イラストにとって「価値がある」ということだと思う。

*Chai Teapot
9か月前
1

行ってきた感想。

アニメ背景に描かれる都市を通して、これからの都市のあり方を考えてみようとする展示会ということで、石川は金沢市谷口吉生吉郎記念館に足を運ぶことにしてみた、なかな…

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9か月前
5

建築批評とは小説であった。

西倉美祝さんのNoteを見て、建築批評の話は確かに分かるところがあると思いつつもこれまでの建築批評について擁護したい部分も出てきたので、ついでに記事を書いておこうと…

*Chai Teapot
10か月前
2

日記

◇◆◇ 実家を離れて3週間は経ったけど、親との関係は変わらず、なんなら実家を使う事も結局ある訳だ。しかも一人暮らしをする訳でもなく、おじいちゃんの2階に転がり込ん…

*Chai Teapot
10か月前
2

20240602

建築というものに憧れてなんとなく、色々と考えてきた

私たちは建築を作る人たち及びそれに関わるすべての人たちに、今関わっている仕事や行いに一生を懸ける価値があると思って、それは所謂誇りを持って、持ち続けてほしいと思っている。しかもそれは首都に限らずすべての場所においてである。

私という人間は、建築をあるいはその構造物の思った通りの形を実現するために、技師として成長していきたい。
社会貢献という中

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20240611

なぜかおじいちゃんと心のタイミングが合うのかっていうと、どちらもタイムリミットを感じているからだと感じる。あと2年で〜とかをよく口にしているように振り返ってみた。
でもその一方で今抱える仕事はいわゆるゆっくり急ぐというようなロングランであることを前提としているような気がする。長くゆっくり考えて、結果が出たらそれに向かって前進していくんだという感覚。それってとっても長いスパンでものごとを考えているな

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重箱の隅を突くコーナー 1

重箱の隅を突くコーナー 1

はじめに 私の色々と興味のあることを適当にいってみるコーナーです。私なんてのは正直いって歯牙にも掛けない存在ですので、気に食わないと感じたらすぐにブラウザバックしていくださいね。

1.メモ フェミニズムという運動に向かって進む私たちの社会によって、性別は錯綜し、入り乱れて、その境目が若い世代を中心に、あるいはその社会に迎合するという形を伴っていよいよその輪郭線をはっきりさせようとしている。その中

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20240630

 昨日と今日にかけてこの部屋に溜まっていた、色々な備品を処分した。主に今回は私の両親と父親の弟が残していった、おじいちゃんちの様々な漫画やコレクターアイテムであった。中には私の好きなものだったり、見ておきたかったものがあって、それらは残された。私のコレクションの一部になるかもしれないし、捨てられるかもしれない。なんにしろそれらは25年前、この家とわたしがちょうど生まれた頃の物だから値打ちがあるとは

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私の家族のこと

私の家族のこと

 弟が結婚してから、家族は変わったように思う。なんとなく、そのつながりを意識するようになったし、何より家族との連絡を密にするようになった。実際には年も以前よりは取っているし、兄弟の環境も変わって行ったり、当本人は引っ越しして家族とも少し距離を置くようになったし、この2、3年は変化の連続だったように思うけれど、それにも増して、弟の結婚は私たち家族にとっては衝撃だったんだろうと振り返ってみる。

 何

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京本はどこにいる?

「なぜ描くのか。」みたいな問いは、私たちが何かしら行き詰まった時の、ちょっとした、けれども大きな自信につながるという感覚がある。色々なことに悩まされたり、人からの貶すわけでもないかもしれないが、きこえてくる少しうざったいくらいの会話だったり。そいつらを跳ね除けるほどに私たちを気高く保たせてくれる魔法の言葉が意外にも存在する。

 なぜなのかの問い、ここでは描き続けることだったけれども、のその答えは

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 雑記20240428

◇珠洲市での話

ボランティアに行ってきた。この年になるまでボランティアという行為は身近にあるものではなかった。チャリティー自体は手慣れたものではある。

現在4月27日。地震があったのが、1月1日なのでほぼ5ヶ月が経とうとしてた。これは振り返って思うことだったが、まだボランティアの募集をしていたということになる。
ボランティア自体は難なく終えることができたが、町の家屋は依然として倒壊したままであ

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雑記

設計者というか、構造に限らずそういう趨勢というか、情勢というかそういう話を4つ上の先輩から色々とご教授いただいた。結果を言えば結局私はそういうことに全くの興味を持たなかったというのが事実として残った。そしてそういう動きに敏感になるということ、情報を求めることに固執することは大雑把な設計業や建設業という立場に立ってみれば、非常に重要であることをお教えいただいたわけなのだ。その世間と呼ばれるものが小さ

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20240223〜雑記

 推し活なるものを初めてみたいなと、ふと思ったわけではないけれど、そういうのを初めてみた。聞けば、毎日の生活が楽しくなるんだとかそうでないとか。まだ、初めて2週間も経ってないけれど、あんまり面白くはないというか、推していくというか、彼らはやはり遠い雲のようってわけではないけれど、身近にはいない人たちだよねっていうのがチラついてどうも自分には推していけないようだった。暖簾に腕押し。あとね、コミュニテ

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夢のこだわり

私には大きな夢がある、というのも嘘ではないけれど、それは叶わない夢のようであるがゆえにそれをおおきく口に出して言いたい訳ではないけれど、それなりに夢みたいなものがある.ただ、それはいつ放棄されるべきなのか、あるいはそれは持ち続けることができるのか、その代償はあったりするのだろうか.それは持ち続けて経過を見てみないとわからないものかもしれない.私の上司は「夢は叶わない.けれど何者かにはなれる」とよく

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わたしに近づいてきた人たちには、もれなくニンマリの刑に処され、関わった人全員が笑顔をこぼしながらニンマリ帰っていくのだ!!!

何これ

20240106_雑記

20240106_雑記

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞご贔屓によろしくお願いいたします。
新年のご挨拶をこんなnoteの片隅に書いていいものだろうかとも思うが、こぢんまりと見てくれている人に向けたほうがいいような気がしてるので、まぁ良いか。

せっかくなので、去年(去年したほうが良かったな)の振り返りからでもしようかしら。去年の一大イベントはお引越しだったように思います。徐々に自分の方向性を決めていくとい

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イラストはたとえば、映画のカットシーンの連続のように劇的であることがのぞましい。場合によってはそれが明示的でないといけない。庵野秀明の作品群のように瞬時に切り替わるシーンのようであることが、あるいは簡単に消費されていくことが、イラストにとって「価値がある」ということだと思う。

行ってきた感想。

行ってきた感想。

アニメ背景に描かれる都市を通して、これからの都市のあり方を考えてみようとする展示会ということで、石川は金沢市谷口吉生吉郎記念館に足を運ぶことにしてみた、なかなか行く機会に恵まれなかったけれど、この日この展覧会のクロージングトークのような映画上映会があって、合わせていくことでようやく重い腰をあげることが出来た。この展覧会の参考図書のような書籍である、「アニメ建築ー傑作背景美術の制作プロセスー」と

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建築批評とは小説であった。

建築批評とは小説であった。

西倉美祝さんのNoteを見て、建築批評の話は確かに分かるところがあると思いつつもこれまでの建築批評について擁護したい部分も出てきたので、ついでに記事を書いておこうと思った次第です。詳しくはこちら。

ここで書かれる建築批評とは私は日本語で書かれた日本の建築に関する批評のことと受け取りました。なので以降、批評について問うているところは日本人によって、あるいは日本語で書かれたものを指すことにします。

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日記

日記

◇◆◇

実家を離れて3週間は経ったけど、親との関係は変わらず、なんなら実家を使う事も結局ある訳だ。しかも一人暮らしをする訳でもなく、おじいちゃんの2階に転がり込んだだけなんだけど。それでも少なくとも生活がというか、考え方が変わってきたのかもと思う瞬間は出てきているような気がする。行動には変化は見られないけれど、家事が本格的に入り込んで、先回りをするようになったなと思う。
お金の回り方は基本変わら

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