2022年2月の記事一覧
時代によって常識は変わるという話
コロナ前・コロナ後で常識変わりましたよね 文字通りウィズコロナという感じですが、結構セキュリティ面での常識は変わったと思います。
感覚的には、正確にいうと、変わったというよりも「変わらざるを得なかった」というのがあっているかも。
リモートワークが当然になってきた 情シスにとってリモートワーク自体は比較的身近なものだったとは思いますが(夜中にサーバ触ったりしますしね)ここまでみんながやるものに
情シスって何しているの?と言われたから業務内容を書いてみたい
おいふざけんな案件ですよ ここでも書きましたが、昇格試験の相談をするときに同期に言われたわけです。確かに伝わりづらい件ではある。
まあ、職種によっても違いますけどね。。。いろんな仕事がある。
機器の保守とかって何やってるの?サーバ直したりするの? ハードウェアの面倒は見ませんが、ステータスを監視して、何かあれば初期切り分けをしてベンダに通報したり、ログ管理とか対応したり、新規物件の要件定義と
情シスと合意形成について
ユーザとの合意形成は難しい 先日こんな記事を書きましたが、もう一つ「合意しないと先に進めない」のがプロジェクトの常でありまして、ここでつまずくことが多い多い。
はっきりしないまま進んだ時のリスクは大きい 個別のケースにはこちらのシリーズでもいろいろと書いていますが、困る三台巨頭はこの3つだと思ってます。
・部署としての合意ができない(役割分担の問題とか、責任者の問題とか)
・純粋に決まらない
ひたむきさが人を動かすことは少なくないという話
以前、こんな記事を書きましたが「ひたむきさ」というのは、マネジメントの観点からも、ものごとを変えていくうえでも必要と考えています。
ユーザの信頼を得るためには、ひたむきさが大切 以前こんな記事を書きましたが、ユーザと真摯に向き合ってくれる人って信頼されますよね。
それに対して、話を聞かず、一方的に言いたいことを話すようなやり方は反発を受けることが多い。
相手の話をちゃんと聞いて、気持ちに
中小情シスで来客用のお茶を廃止したときの話
社内のお茶出しは廃止済 実は、私が入社したときには、まだ「お昼の社員向けのお茶出し」というのが行われていました。女子が交代でお茶出しするっていうヤツですね。
情シスは、私が配属されたのとほぼ同時に廃止されました。それまで女子は一般職しかいなかったので当番でお願いしていたが、総合職で入ってきたんならこんなことさせる必要ないでしょうと。ありがたい限り。
しかし、来客へのお茶出しというのは変わら