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FCC問題 Sharpモニター|A&A Japan8
デスクトップコンピュータは、本社フォートワースで設計製造していました。しかし、周辺機器のモニターやプリンターは、全て日本メーカーのOEMでした。80年代はまだまだ台湾や韓国メーカーが台頭して来る前でした。
米国で販売する製品は、電波障害をクリアするためにFCCの認証取得が求められます。
当初は単体取得でしたが、コンピュータ本体に接続する周辺機器をセットで合格するようにFCCルールも変わりました
やって来るぞ〜ゴールデンウイーク民族大移動!
2024年は、4月30日〜5月2日までの3日間休暇取れば、4月27日〜5月6日までの10連休が楽しめる(?)まさに大型連休。
しかし、盆暮、正月と同様に年間大型連休のこの期間、本当にこういう休み方でプライベートが楽しめるのか多いに疑問ですね。どこ行っても混んでいるし高い。連休でリフレッシュどころか家族サービスで連休明けはクタクタで、仕事の生産性は落ちたりして。
「働く」こと自体をどう捉えている
帰国後のジレンマ|バブルの後遺症と結婚
バブルの余韻が残る80年代後半に3年振りの米国本社からの帰国は、まさに浦島太郎でした。インターネットもないテレックス時代。3年間一度も日本の土を踏まずのテキサスの片田舎からバブルにまだ踊る東京は、まさに別世界でした。
東京オフィスは、私の居ない3年間に毎年新卒採用で社員の平均年齢もグッと下がり、雰囲気も明るく登り竜のような勢いがありました。
なのに何となく違和感を感じる自分がいました。
買付
厳寒のシカゴ@FTWの3年間
カンクンで理由もなくbump offされゲットした$100航空チケット。これを使ってクリスマス休暇をシカゴで過ごしました。というのも友人キャロルが、兄達とスキーに行くけどジョインする?との連絡で2つ返事で行く事にしたのでした。
米国でも遠距離電話代も高かった時代で、当然電子メールやSNSもなく、筆豆でもないのにどうやって近況や友人の消息を取り合えていたのか記憶が定かではありません。
携帯電話や
夏のロッキー山脈@FTWの3年間
社会人になっての初休暇は腹を壊して、1週間寝た切りのメキシコ生活に加え、帰りの飛行機ではオーバーブッキングで説明もなく降ろされ、予約していたフライトで帰れなかったという悲惨な経験は今でも鮮明に覚えています。
そして2年目の夏、妹が初訪米でやって来たのに合わせて、無難に時差のない涼しいデンバー州コロラドに旅をする事にしました。
DFW空港に妹を迎えに行くと、社長の次男ハーヴィと出迎え口で出会いま
3年振りの日本|これがバブル?
初海外勤務の場合、社内規定で最初の3年間は、休暇帰国はない今思うと厳しいものでした。一度も帰国しないままあっという間に3年が過ぎて、帰国辞令が出ました。通常は本社勤務後は、ベルギー、フランス、シドニー、香港かソウルなどの支社転勤を経験して日本に戻るのは、10年間隔が当時は当たり前でした。まだ独身だった私は、結婚の事も意識してくれた人事だったのかもしれません。
80年代と言えば、未だ国際電話は法外
トップガン|外見から入るミーハー?
そうそう、駐在中に大ヒットした映画が1986年公開のトムクルーズ主演のトップガン。
でも彼が無名だった1981年に出演したT.A.P.S(タップス)があります。こちらは陸軍士官学校の物語。ショーンペーンとの共演でトムは最後は銃撃戦で死ぬのですが、ショーン以上に強烈に印象に残った俳優でした。
さて、米国でしか出来ない事をドンドン経験しておこう〜と拳銃は二丁所有し、射撃にも行っていましたが、トップ
浦島太郎が観た|バブル期の東京
バブルの余韻が残る日本に3年振りに本社のあったテキサス州の片田舎から日本に帰国した浦島太郎。
東京オフィスには、今まで中途採用ばかりだった会社に、私の居ない3年間で毎年新卒採用が数名ずつあり、一挙に後輩が増えていました。
7-11より北米では店舗数が多いと言われたRadio Shackの店舗数は、7,000店近くありました。そうすると初回注文は、最低でも15,000台は出ました。各店舗に展示用
新入社員研修 A&A Japan 9
入社早々は、先ず船積み課に配属されて一週間缶詰で課長からマンツーマンで貿易実務の座学。FOBからL/Cなど貿易実務の船積業務で最低限必要な言葉からその意味を覚える事からのスタート。それが社会人になっての第一歩でした。窓から差し込むポカポカの日差しの中で寝落ちする瞬間から気持ちを取り戻すのに苦労した記憶もあります(笑)
その後は、常駐の乙仲さんについて、L/C申請に通産局に行ったり、港湾にある倉庫
PreZentation|感動
今まで起業家や大学生向けに担当したカリキュラムでプリゼンテーションがありました。
資料作成のABCに当たるHowについても話しますが、何の為のプリゼンか?伝えたい聴衆は誰か?何を伝えるかの大切さについても色々と話すことがあります。
究極のところ聴衆にどれだけのインプレッション(感動)を与える事が出来るか?
感動は相手が感じているだけでは不十分です。書いて字の如く相手が「感」じて「動」いて初め
Bootcampのそれから
先週5日間の名古屋Bootcampに続いて、Zoom会議で7週間に及ぶ毎週1時間/起業個別のメンタリングが始まっています。
1社が毎週1メンターと言う制限があるので、7週間ですから彼等は7回個別相談を受ける事が出来ます。第1週目の今週は3社から面談申し込みがあり対応しました。
各社進捗度は違うし、業界も違うので相談の課題は色々と幅広いものですが、彼らの妄想が夢に変わり実現性が見えてくるように解