今ならできそうだなと思う事
以前 大人の宿題の見つけ方 という記事で学生の頃の夏休みの宿題の話をしました。
そこで考えました。
夏休みの宿題一苦手だったあの宿題も、「今なら短時間でできてしまうのではないか?」ということを。
何が苦手だったか
学生の頃に出されていた夏休みの宿題の中で、一番苦手だった宿題は何でしたか?
私は圧倒的に読書感想文でした。
夏休みの宿題の中でも一番最後までやっていなかった記憶があります。
では、なぜその宿題が苦手であったのかということを考え直してみたのです。
なぜ?
なぜ苦手だったのか。
それは、興味が無い本の感想文を書かなければならなかったからなのではないかと、今になって思います。
小学校や中学校の多くは課題図書と言って読書感想文を書くための本のタイトルが決められていました。
本を読まなければ感想文が書けない→そもそもその本のタイトルに興味がなく読む気が起きない→読む気が起きない本を無理矢理読んだところでいい感想文が書けない
という悪循環が起きていたのではないかと思います。
今なら
私の場合、本を読む速度が遅い方なので読むのは別の日になるかもしれません。
ただ、今なら感想文は1日で書けるのではないかと思っています。見直しを次の日に行っても、1~2日で読書感想文の宿題は完了しそうです。
そしてこれは人によるとは思いますが、よほど自らの「作品!」と名乗るほどでもない文章を書く場合は、パソコンで一気に文字を打つのが自分には合っています。
当時は手書きでノロノロとやりたくもない感想文を手書きしていたので、すぐに横で絵を描き始めたりなどして脱線しがちでした。
今なら、一気に手打ち→文字数カウンターで文字を数える→直す→整ったら用紙へ清書という流れに移ることができる。
当時の私はなぜこのことに気づいていなかったのか?
と思いましたが、よく考えてみると当時はパソコンが家に無かったので仕方が無いということに気づきました。
今の時代の学生は、やはりパソコンで文字を起こしたりしているのでしょうか。
お題
noteには募集中のお題という、お題が一覧に載ったページがあります。
このページを見ていると色々と考えることが出てきます。
こちら⇒ 募集中のお題
今回は“ #読書感想文 ”というお題が気になったので書きました。
“ #推薦図書 ”というお題もあるようですが、このお題についてはおすすめしたい本の感想やあらすじを紹介するのに適しているようですね。
またおすすめしたい作品があれば、ここでご紹介したいと思います。
次の記事⇒ 国内で最も異世界だと感じる土地
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