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#消費者物価指数
日経平均51円高もTOPIXは 5ポイント安
12日(火)の日経平均は
前日比51円高の32,843円
と前日に続き上昇しました
週明け11日(月)のNYダウは
157ドル高の36,404ドル
と3営業日連続で上昇しました
前週末発表された11月の雇用統計を受け
景気は堅調な一方インフレ再来の懸念は小さいとの認識が広がったことから
週明けの米国市場でも株式を買う動きが続きました
ただ
12日に11月の消費者物価指数の発表
12~13日(水
日経平均110円高も連日値下がり銘柄多い
14日(火)の日経平均は
前日比110円高の32,695円
と前日に続き上昇しました
週明け13日(月)のNYダウは
54ドル高の34,337ドル
と前日に続き上昇しました
S&P500指数(3ポイント安:4,411ポイント)
ナスダック総合株価指数(30ポイント安:13,767ポイント)は下落しました
政府のつなぎ予算の期限が17日(金)で
政府機関の一部閉鎖リスクが意識される中
翌日に10月
日経平均週末178円安、週間では1321円上昇
13日(金)の日経平均は
前日比178円安の32,315円
と4営業日ぶりに下落しました
12日(木)のNYダウは
173ドル安の33,631ドル
と5営業日ぶりに下落しました
この日発表された9月の消費者者物価指数が市場予想を上回ったことから
FRB(連邦準備理事会)は利上げを継続するとの見方が再び広がり
前日まで低下傾向であった長期金利が上昇に転じました
金利に対する割高感から株式が売られ
ダウ週末105ドル高、週間では215ドル上昇
10日(木)のNYダウは
52ドル高の35,176ドル
と3日ぶりに上昇しました
この日発表された
7月の消費者物価指数の伸び(前年比)が市場予想を下回りました
また
週間の失業保険申請件数は市場予想を上回り
労働需給の逼迫が和らいでいるとの見方が広がりました
インフレは落ち着きつつあるとの見方から
FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの期待が高まり
株式が買われました
ダウは一時は前日比