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ジャスダック、マザース上場の新興市場の企業情報を掲載! 中長期で成長が期待される銘柄の…

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ジャスダック、マザース上場の新興市場の企業情報を掲載! 中長期で成長が期待される銘柄の情報を提供します https://www.venture-kabu.com/

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ダウ週末は294ドル高、週間では855ドル上昇

週末12月1日(金)のNYダウは 294ドル高の36,245ドル と4日連続で上昇しました パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が大学イベントにおいて 利上げ停止について直接的な発言はしなかったものの 現状の政策金利について「引き締め的」と述べたことから 利上げ停止に対する期待が高まりました サプライマネジメント協会発表の11月の製造業景況感指数が市場予想を下回ったこともあり 長期金利が低下し 金利に対する割高感が薄れた株式を買う動きが強まりました ナスダック総合株価指数は7

    • 日経平均週末は55円安,週間では194円下落

      12月1日(金)の日経平均は 前日比55円安の33,431円 と下落しました 11月30日(木)のNYダウは 520ドル高の35,950ドル と3日連続で大幅に上昇しました この日発表された10月の個人消費支出物価指数の伸び(前年比)が9月に比べ鈍化したことから インフレの終息が改めて意識され、幅広い業種の銘柄が買われました 好決算を発表した顧客情報管理システムのセールスフォースが大幅に上昇し ダウを押し上げました 一方で これまで低下傾向であった長期金利がこの日は上昇した

      • 日経平均165円高、月間では2628円上昇

        11月30日(木)の日経平均は 前日比165円高の33,486円 と4営業日ぶりに上昇しました 29日(水)のNYダウは 13ドル高の35,430ドル と前日に続き上昇しました 前日にFRB(連邦準備理事会)高官が 利上げの停止・利下げの開始について前向きな発言をしたことから 長期金利が低下し 金利に対する割高感が薄れた株式を買う動きが続いています ただ 翌日に個人消費支出物価指数の発表を控え 一旦株式を売る動きも見られました S&P500指数は4ポイント安(4,550ポイ

        • 金利低下も円高受け日経平均87円安

          29日(水)の日経平均は 前日比87円安の33,321円 と3日連続で下落しました 28日(火)のNYダウは 83ドル高の35,416ドル と上昇しました FRB(連邦準備理事会)高官が 利上げの停止・利下げの開始について前向きな発言をしたことから 長期金利が低下し 金利に対する割高感が薄れた株式を買う動きが強まりました ダウは一時は前日比185ドル高(35,518ドル)まで上昇しました ただ ダウは11月に入ってから上昇を続け 10月末から前日まで2,280ドルも上昇して

        ダウ週末は294ドル高、週間では855ドル上昇

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        • 株式投資
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          日経平均39円安も値上がり銘柄多い

          28日(火)の日経平均は 前日比39円安の33,408円 と前日に続き下落しました 週明け27日(月)のNYダウは 56ドル安の35,333ドル と3営業日ぶりに下落しました ダウは前週(4営業日)442ドル上昇していたことから 週明けの米国市場では短期的な利益確定とみられる売りが優勢となりました ただ 年末商戦のスタートとされる24日(金)「ブラックフライデー」の ネット通販売上が過去最高になったと報じられたことから ウォルマート(小売り)、ナイキ(スポーツ用品)、ホーム

          日経平均39円安も値上がり銘柄多い

          日経平均177円安、高値圏では売り増える

          週明け27日(月)の日経平均は 前週末比177円安の33,447円 と3営業日ぶりに下落しました 前週末24日(金)のNYダウは 117ドル高の35,390ドル と前営業日に続き上昇しました 目新しい売買材料が乏しい中 これまでの利上げによる景気悪化は避けられるとの見方が広がっていることから エネルギー、消費関連、素材、資本財、金融など 景気の影響の大きい銘柄が買い優勢となりました 一方で 長期金利が上昇したことから ネット、半導体など一部のIT(情報技術)関連株が売られ

          日経平均177円安、高値圏では売り増える

          ダウ週末は117ドル高、週間では442ドル上昇

          週末24日(金)のNYダウは 117ドル高の35,390ドル と前営業日に続き上昇しました 目新しい売買材料が乏しい中 これまでの利上げによる景気悪化は避けられるとの見方が広がっていることから エネルギー、消費関連、素材、資本財、金融など 景気の影響の大きい銘柄が買い優勢となりました 一方で 長期金利が上昇したことから ネット、半導体など一部のIT(情報技術)関連株が売られ ナスダック総合株価指数は15ポイント安(14,250ポイント)と下落しました この日は感謝祭(休場)の

          ダウ週末は117ドル高、週間では442ドル上昇

          日経平均173円高、週間では40円上昇

          24日(金)の日経平均は 前日比173円高の33,625円 と前営業日に続き上昇しました 22日(水)のNYダウは 184ドル高の35,273ドル と上昇しました 週間の失業保険申請件数が市場予想を下回り 11月の消費者態度指数確報値が速報値から上方修正されました 一方で 10月の耐久財受注が市場予想を下回り 原油価格が下落しました 景気は悪化していない中インフレ懸念も和らいでいると再認識され 株式を買う動きが強まり ダウは一時は前日比226ドル高(35,315ドル)まで上

          日経平均173円高、週間では40円上昇

          NYダウ184ドル高、日経平均先物も上昇

          22日(水)のNYダウは 184ドル高の35,273ドル と上昇しました 週間の失業保険申請件数が市場予想を下回り 11月の消費者態度指数確報値が速報値から上方修正されました 一方で 10月の耐久財受注が市場予想を下回り 原油価格が下落しました 景気は悪化していない中インフレ懸念も和らいでいると再認識され 株式を買う動きが強まり ダウは一時は前日比226ドル高(35,315ドル)まで上昇しました ただ 翌日の休場(感謝祭)を前に 上昇局面では一旦株式を売る動きが強まりました

          NYダウ184ドル高、日経平均先物も上昇

          ダウ62ドル安も日経平均は97円高

          22日(水)の日経平均は 前日比97円高の33,451円 と3営業日ぶりに上昇しました 21日(火)のNYダウは 62ドル安の35,088ドル と3営業日ぶりに下落しました この日の引け後に予定されている半導体大手エヌビディアの決算発表を前に IT(情報通信)関連株を一旦売る動きが強まり 株価指数を押し下げました 米国株式市場引け後に エヌビディアが発表した8~10月の売上高が市場予想を下回ったことから 東京株式市場は半導体関連株をはじめとして売り先行で始まりました ただ

          ダウ62ドル安も日経平均は97円高

          日経平均33円安も値上がり銘柄多し

          21日(火)の日経平均は 前日比33円安の33,354円 と前日に続き下落しました 週明け20日(月)のNYダウは 203ドル高の35,151ドル と前週末に続き上昇しました 出資先であるオープンAIを解任されたCEO(最高経営責任者)を迎え入れると発表した マイクロソフトが上昇したことから 他のIT(情報技術)関連株も買われ 株価指数を押し上げました ナスダック総合株価指数は 159ポイント高(14,284ポイント)と1%超上昇しました 1ドル=147円50銭台へと 前

          日経平均33円安も値上がり銘柄多し

          日経平均197円安も一時高値更新

          週明け20日(月)の日経平均は 前週末比197円安の33,388円 と下落しました 前週末17日(金)のNYダウは 1ドル高の34,947ドル と小幅ながら上昇しました 予想を下回る物価上昇を背景にインフレ懸念が後退し FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの見方が広がっていることから この日の株式市場は買いが優勢となりましたが ダウは一昨日までの4営業日で1,099ドル上昇していたことから 一部で短期的な利益確定とみられる売りが増えています これまで買われてきた半導

          日経平均197円安も一時高値更新

          ダウ週末は1ドル高、週間では664ドル上昇

          週末17日(金)のNYダウは 1ドル高の34,947ドル と小幅ながら上昇しました 予想を下回る物価上昇を背景にインフレ懸念が後退し FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの見方が広がっていることから この日の株式市場は買いが優勢となりましたが ダウは一昨日までの4営業日で1,099ドル上昇していたことから 一部で短期的な利益確定とみられる売りが増えています これまで買われてきた半導体、ソフトウェアなどIT(情報技術)関連株において 下落する銘柄が目立ちました ダウは週

          ダウ週末は1ドル高、週間では664ドル上昇

          日経平均週末は160円高、週間では1017円上昇

          週末17日(金)の日経平均は 前日比160円高の33,585円 と上昇しました 16日(木)のNYダウは 45ドル安の34,945ドル と5営業日ぶりに下落しました 原油価格が大幅に下落したことが 米国景気の悪化懸念を反映していると解釈され 原油株のほか消費関連や景気の影響が大きい銘柄が売られ ダウを押し下げました ダウは前日までの4営業日で1,099ドル上昇していたことから 短期的な利益確定とみられる売りが増えたようです ただ この日発表された週間の失業保険申請件数が市場

          日経平均週末は160円高、週間では1017円上昇

          ダウ163ドル高も日経平均95円安

          16日(木)の日経平均は 前日比95円安の33,424円 と4営業日ぶりに下落しました 15日(水)のNYダウは 163ドル高の34,991ドル と4営業日連続で上昇しました 前日発表の10月の消費者物価指数(CPI)に続き この日発表された10月の生産者物価指数(PPI)も市場予想を下回ったことから インフレ懸念の後退により FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの見方が更に強まりました ただ ダウは前日のCPI発表を受け489ドル高と大きく上昇していたことから こ

          ダウ163ドル高も日経平均95円安

          日経平均823円高の33,519円

          15日(水)の日経平均は 前日比823円高の33,519円 と3日連続で大幅に上昇しました 14日(火)のNYダウは 489ドル高の34,827ドル と3営業日連続で大幅に上昇しました この日発表された10月の消費者物価指数が市場予想を下回ったことから インフレ懸念がこれまで以上に後退し FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの期待が高まりました 長期金利が大幅に低下したことから 金利に対する株価指標の割安感が意識され 幅広い業種の銘柄が買われました IT(情報技術)

          日経平均823円高の33,519円