2022年3月の記事一覧
奈良のすすめ~はじめての奈良~
こんにちは、こんばんは。あるでんてです。
今回書かせていただくのは『奈良』です。
京都か奈良、となれば京都に行ってしまうことが多いのではないでしょうか。
かく言う神奈川県民の私も、旅行したての時は京都にまず行こう!と思っていました。
そこで「奈良は修学旅行以来行ったことないし、正直鹿のイメージと大仏のイメージしかないな…」と足を運んだのが最後、すっかり奈良の虜でした。
今回は奈良にあんまり行っ
YOASOBIチームへのパッケージ制作に関するインタビューと記事を書いた話
先日、CDショップ大賞に関連して、YOASOBIの制作チームにインタビューをする機会を頂きました。
おかげさまで、たくさんの方に読んで頂き、とても嬉しく思っています。長い内容にも関わらず、ありがたい限りです。
CDショップ大賞は、年に一度、CDショップの店員が素晴らしい作品に対して賞を授与するものですが、第14回CDショップ大賞2022では、YOASOBIが『THE BOOK』『THE BOO
春らしさを迎えに行く
春一番・花粉・店頭に並ぶ春服たち。「あ、もうすぐ春かぁ」と、春の予感を感じさせてくれるあれこれ。その筆頭である、桜。その中でも特に早く咲き始める河津桜を、週末に見に行った。私、はじめての河津桜。
友人も私も車の運転が得意ではないので、バスツアーで参加。
お昼ご飯→いちご狩り→河津桜、というスケジュール。
前の日にスタバ(エスプレッソショット追加)を飲んだおかげでほぼ眠れなかった私は、バスの道中
刀歴12年の僕が、舞台「刀剣乱舞」に出演して感じる刀の面白さ
はじめまして山田大生(やまだたいき)です。
5/15まで、舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花に、アンサンブルとして出演しています。刀剣乱舞の出演を機に、初めて僕のことを知ってくださる方も多いと思うので、noteで自己紹介をしようと思います。
1991年7月14日生まれの30歳。京都府京都市の出身です。現在は殺陣やアクションなどを中心に、俳優業を行っています。
僕は、抜刀道を18歳から12年
「筆」が進まないとき、 ライターとしてどう乗り越えるか?
文筆業をしていると、どうしても筆が進まなくなるタイミングがあります。明確なスケジュールの期限を認識しつつ、PCの前に座って「嗚呼、私はこれからこの原稿を書かなくてはいけない」と唸るのです。しかし、キーボードが鳴り始めることはありません。15分が経過しても、冒頭の文が1行追加されているかどうか……。少なくとも月に3〜5つはそんな原稿が出てくるでしょうか。
そんなときに「ちょっと休もう」とか「書くの
支える人でもいいんじゃない?
依頼をもらえるというのは。
頼ってもらえるというのは。
本当にうれしいものだ。
先輩から頼ってもらった時。
後輩から頼ってもらった時。
同期から頼ってもらった時。
本当にありがたいと思う。
仕事でもそうだ。
「阿部さんに言葉の相談をしたい」
そんな風に頼ってもらった時。
相手の力になれたことをとてもうれしく思う。
けれど時折、迷う。
「もっと自分から企画して、もっと自分から人に頼ってもいい