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【第十五話】トークバックの始まり。
トークバック。この言葉すら全く知らなかった筆者。以前、自身のレコーディングの時にコントロールルームと演奏ルームが別々になっていてコントロールルームとの会話のやり取りが出来る事に『テレビで観た事ある!』と感動したものだ。
別メンバーが演奏録音している時に筆者はコントロールルーム。卓にあるボタン付きのマイクでエンジニアが会話をしているのを見て『僕にも喋らせて!』とお願いしたものである。
現在はひと
【第十四話】キューミックスの始まり。
気付けば自分達の音源を制作する目的で始めたDTMやら録音・・・曲に携われば疑問が沸き、悩みまくりながら解決出来たり。トライ&エラーをひたすら繰り返しながらも僅かながらイメージする音に近づいてきた気がしてきた。
いや、そう書けば聞こえはいいが実際はそもそもイメージしている音=普段聴いてきた音(メジャー流通CDだったり好きなアーティスト音源)と自身が作った音とのレベルが雲泥の差な訳で・・・この差が少
【第十三話】2台目オーディオインターフェースへの疑問の始まり。
気付けばオーディオインターフェイスは自宅用と持ち出し用と区別する様になっていた。設置&取り外し&持ち出しが面倒くさいし、ドラムの様にマイク複数本使用するのはスタジオ録音のみで自宅では2chあれば事足りる。
自宅用は初めてかったTASCAM US366からMACKIEのBig Knob Studioに何となく変更していた。
問題はスタジオ等に持ち出して使用するオーディオインターフェイスである。8