記事一覧

許してやるヨ。

こんにちは、人間不信野郎です。 なぜこんなに、人を信じる事が怖いんだろうネ。 きっと俺が人の裏切り方を知ってるからだよネ。 被害者で居る方が楽だから。 裏切られ…

Narita
1日前
1

俺が生かしてる。

俺が生かしてる奴がいる。 俺の曲で息を吸って居る奴が。 俺はお前の心臓。ダ。

Narita
4日前
1

自由とは

世界観とは虫かごですよ。 制限の中に生きる誰かに魅力を感じて、自由に見えている。 自由とは制限ですよ。 制限とは自由ですし。 この世は矛盾です。 全部、矛盾で出来…

Narita
9日前
1

夏は残酷だ。

知らないふりだったんだ。 目の前にある不幸は。疑問や不安は。 全部ずっとそこにあって。 全部知らないふりだったんだ。 嗚呼~どうでもいい。全部がどうでもいい。 全…

Narita
2週間前

もうアーティストぶるのは辞めよう。

自分のnoteを見返した。 気色の悪い、中二病チックな、比喩を使って。 俺は、普通ではない。 俺は天才だと言わんばかりに。 文を綴っている。 ※気持ち悪すぎて削除済み …

Narita
2週間前
2

初めて絶望した日

初めて絶望したのは高校2年生。 いつも廊下でくだらない事をだべる。 いつもより少しだけ、元気がない君。 地元のヤンキーに振り回されて 心がどうにかなってしまった君…

500
Narita
2週間前
1

交差する心地いいの中で。

お祝い事だというのに、居酒屋に行きたいなんて君は言う。 控えめなその言葉がただただ、愛おしくて。 焼き鳥が好きな彼女は、ハツを食べて目をひん剥く。 レバーが嫌い…

Narita
3週間前

愛の事なんて

愛の事なんてこれっぽっちもしらない。 何が愛なの?定義は? それっぽい物だとかそれに似てるだとか。 これはそれじゃないって事だけは、 なんとなくに、決めつけて生きる…

Narita
1か月前
2

少女性

自分の少女性を守っている。 この人は、選んで摂取しているんだ。そう思う。 見る物、聞く話、関わる人間。 何にも制限されず、自分のなりたいもの何にでもなることができ…

Narita
1か月前

いつでもいい。

今思えば、 曖昧で居たい俺と ハッキリさせたい君で 友達と遊ぶ ”けど” 「会いたい」 そんな曖昧さをハッキリさせに君は 102のドアを叩いたんだと思う。 君しか居ない…

Narita
2か月前

俺の中だけで。

人は人に期待をする。 一番悲しいのは、ぬか喜び それと可哀想だと思われる事。 俺は、誰かに褒められる為に音楽をしているんじゃない。 俺は、自分が自分を救える行為が…

Narita
2か月前
1

ネズミ色3人目

人に対して、疑いを持つのは。 持ってしまうのは。 俺自身にもゾっとするような冷たい 一面があるからかもしれない。 Naritaという鎧を着て。 本当の成田を隠す様に目をひ…

Narita
2か月前

楽になるなら。

「辛い」 何度も、何度も、同じ悩みの中をループしている。 きっと納得するまで この痛み、この苦痛ループの中を泳ぎ続けるんだろ? そう思う。感じる。 使い捨てにならな…

Narita
2か月前
1

俺の中にもあんたが居る。

君と日記を交換してる。 そして君とは電話をしてる。 日々に短くなる日記と 電話越しでハロハロを買う君。 あの子は、不思議な子で神様に見える。 いつも世界やスケールの…

Narita
2か月前

愛して居たい。

過去形にしてしまいそうな時があって もうダメかもって時はいつだって 信じ切れない自分と 自己中な自分の歪んだ愛の確め方に 落胆しちまう。 愛して“居いた”なんて言っ…

Narita
9か月前
7

悪魔を飼ってる

悪魔を心の中に隠して生きてきた俺が 悪魔を飼ってるって曲を出してるの だから、そうじゃないフリしてる何か じゃなくて今の俺は本物の俺なの。 わかる? 実はこう思っ…

Narita
9か月前
6

許してやるヨ。

こんにちは、人間不信野郎です。

なぜこんなに、人を信じる事が怖いんだろうネ。

きっと俺が人の裏切り方を知ってるからだよネ。

被害者で居る方が楽だから。
裏切られたみたいな顔をして俺は生きてるけれど。

原因は俺にあって。俺の物の見方、捉え方が
世界をそうしてる気がしてならない。

自分がしてない事は相手を疑う余地も発想も無い。

浮気を疑う奴は浮気の仕方を知ってるんだよ。
陰口を疑う奴は陰口

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俺が生かしてる。

俺が生かしてる奴がいる。
俺の曲で息を吸って居る奴が。
俺はお前の心臓。ダ。

自由とは

世界観とは虫かごですよ。
制限の中に生きる誰かに魅力を感じて、自由に見えている。

自由とは制限ですよ。
制限とは自由ですし。

この世は矛盾です。
全部、矛盾で出来ている。

好きに生きればいい。嫌な事はしない。
それを選んでいける未来に可能性がないと絶望しながら。
自分の好きな物にのめり込む事が自由なんだと思う。

夏は残酷だ。

知らないふりだったんだ。
目の前にある不幸は。疑問や不安は。
全部ずっとそこにあって。
全部知らないふりだったんだ。

嗚呼~どうでもいい。全部がどうでもいい。

全て運命。
大人が言う「人生はなるようになる」
なんて言葉が大嫌いだった。
俺はなるようにするんだよ。
なんて、大口を叩いていたけど。

意味が分かった気がする。
そうかよ。こうなる運命かよ。

じゃあ、もう助手席に乗ってるみたいに

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もうアーティストぶるのは辞めよう。

もうアーティストぶるのは辞めよう。

自分のnoteを見返した。
気色の悪い、中二病チックな、比喩を使って。
俺は、普通ではない。
俺は天才だと言わんばかりに。
文を綴っている。
※気持ち悪すぎて削除済み

どうやら自分に制限をかけていたのは
自分らしい。
こういう風になったら
綺麗だ、作品だ、かっこいい。
そうやって自分を縛って生きて来たから。

知らず知らずに自分の求める結末に
舵を切って動いてしまって居たみたい。

幸せを手に入

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初めて絶望した日

初めて絶望した日

初めて絶望したのは高校2年生。

いつも廊下でくだらない事をだべる。
いつもより少しだけ、元気がない君。

地元のヤンキーに振り回されて
心がどうにかなってしまった君を
俺はなんとなく察して居た。

文化祭の日。
一緒に歩こうよって約束をして。
誰も居ない三階へと続く階段で
ただひたすら君と話をしていた。

話した内容は何一つ覚えていないけど。
とても幸せだったのを覚えてる。

冬休み。
初めて二

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交差する心地いいの中で。

交差する心地いいの中で。

お祝い事だというのに、居酒屋に行きたいなんて君は言う。
控えめなその言葉がただただ、愛おしくて。

焼き鳥が好きな彼女は、ハツを食べて目をひん剥く。

レバーが嫌いで、パクチーが嫌い。
すぐに顔に出る所もたまらなく愛しい。

君の好きな物の話をずっと聞いてる。
ずっと聞いていたい。俺は頷くだけ。

2件ほど店をめぐって、家で酒を飲む。
酔っぱらった君が、私の好きな曲って流してくれた数々の音楽。

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愛の事なんて

愛の事なんて

愛の事なんてこれっぽっちもしらない。
何が愛なの?定義は?
それっぽい物だとかそれに似てるだとか。
これはそれじゃないって事だけは、
なんとなくに、決めつけて生きるているけれど。

文字にできやしない。
言葉や音にもできやしない。

不完全こそ完全なのだと
いつかの詩人が言って居た。

夕日が沈みかけて空を茜色に染める頃に
タバコをふかしながら。
あの子やら、きみやら、あの人やらへの
向き合い方を

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少女性

少女性

自分の少女性を守っている。
この人は、選んで摂取しているんだ。そう思う。
見る物、聞く話、関わる人間。

何にも制限されず、自分のなりたいもの何にでもなることができる。
という意識。(少女性)を守るために。

摂取する物を選んでいる。

いくら、仲のいい人とでも、金の話や収入、年齢、や限界。
そう言う話はしたくない。

激しく同意する。

そう言う話に持っていかれると
張り合おうとする癖が、自分の

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いつでもいい。

いつでもいい。

今思えば、
曖昧で居たい俺と
ハッキリさせたい君で

友達と遊ぶ ”けど” 「会いたい」
そんな曖昧さをハッキリさせに君は
102のドアを叩いたんだと思う。

君しか居ないみたいな顔して
君以外を選んでしまったから。

忘れて置いて行った首輪のネックレス。
私はアンタのペットじゃないって。
言われてるみたいで。

久しぶりの連絡に
「置きっぱなしでゴメンね」って。
欲しい言葉はなんとなくわかってい

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俺の中だけで。

俺の中だけで。

人は人に期待をする。
一番悲しいのは、ぬか喜び
それと可哀想だと思われる事。

俺は、誰かに褒められる為に音楽をしているんじゃない。
俺は、自分が自分を救える行為が。
人目や顔色を気にせずに昇華できる行為が音楽なだけ。

俺だけは。
俺がどんな事をやらかしても、
クソだと言われても。何があっても。

俺の味方で居たい。

人は鏡。
俺を救う事はお前を救う事。

人の為になんて、軸が自分自身にない音

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ネズミ色3人目

ネズミ色3人目

人に対して、疑いを持つのは。
持ってしまうのは。
俺自身にもゾっとするような冷たい
一面があるからかもしれない。

Naritaという鎧を着て。
本当の成田を隠す様に目をひん剥き歌う俺。

二面性を抱える一人の人間。
頭の中にもう一人いる気がして。
そいつはとても冷たい。
そして、とても優しい。

これも俺なんだと認めているのは
Naritaでも成田でもない
真ん中の3人目。

この世は二極性で白

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楽になるなら。

楽になるなら。

「辛い」
何度も、何度も、同じ悩みの中をループしている。
きっと納得するまで
この痛み、この苦痛ループの中を泳ぎ続けるんだろ?
そう思う。感じる。

使い捨てにならない様にといくら人を大事にしても。
使い捨てる様に俺に感情を使わせる人に俺は何も渡したくない。

俺の使った感情、気持ちや思いまで忘れてしまうなら。
意味がないじゃないか。

悔しいな。

ホントは、俺に注意されて、辞めろと否定されて

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俺の中にもあんたが居る。

俺の中にもあんたが居る。

君と日記を交換してる。
そして君とは電話をしてる。
日々に短くなる日記と
電話越しでハロハロを買う君。
あの子は、不思議な子で神様に見える。
いつも世界やスケールの大きなお話をして
居いる、眺めている。

あれこれ色んなその人が居て
その人もまた、俺の中に居る。
興味は俺をその人に近づけて
本来の俺の中にある自分を
否定しようとしてくる。

これはまるで
出会った人を俺の中に飼っている様な状態で。

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愛して居たい。

愛して居たい。

過去形にしてしまいそうな時があって
もうダメかもって時はいつだって
信じ切れない自分と
自己中な自分の歪んだ愛の確め方に
落胆しちまう。

愛して“居いた”なんて言って。
本当は愛して“居たい”のに。

君がどんなに俺を不安にさせる行動をしたって
どんな事があったとしたって。
大丈夫。
俺からすれば大丈夫、心配ないよって
構えて居たい。
君と俺は終わらないよって
そう思い切れる程に君を信じたい。

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悪魔を飼ってる

悪魔を飼ってる

悪魔を心の中に隠して生きてきた俺が
悪魔を飼ってるって曲を出してるの

だから、そうじゃないフリしてる何か
じゃなくて今の俺は本物の俺なの。

わかる?

実はこう思ってましたみたいなのが
一番萎えるしキメェんだよ。
それは相手も傷つけるって事を知ってる。
そんな事、知ってるんだけど
お前の事大好きだからやっちまうのまた笑

だからもう、
繕えないように俺は曝け出してんの
私は悪魔を飼ってました!

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