マガジンのカバー画像

夢と旅とじぶん

27
夢を追った日々とその振り返り。そしてその延長線上にいる自身の、旅先でのこころ模様。
運営しているクリエイター

#26歳

いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

だれになにを思われようが

いままで見てきた世界を

見せようぜ。

早よ、みせよー。

夢を追いかけることで

見てきた景色と、

英語のその先の景色を。

もうすぐ26歳、素の自分と共に生きはじめました。

もうすぐ26歳、素の自分と共に生きはじめました。

にわとりになるはずのひよこが、
自分はクジャクになれるかもしれないと思った。

期待と希望、そして少しの不安も持って
思い描いた通りに一時期クジャクになれたけど、
その姿はやっぱり、長くは続かなかった。

みるみるうちにその端麗な羽が抜けてしまって、
喪失感でいっぱいにもなったけれど
もとの仲間に助けられて
今はちゃんと、にわとりになりつつある。

そんな話を、したいと思います。

どの自分が、本

もっとみる
16歳、激アツな日々に学んだこと

16歳、激アツな日々に学んだこと

自分を中心に世界がまわりだす事象のことを、
なんというのだろうか。

「なりたい自分になる」「ありたい自分でいる」

それがいかに自分にとっても、
そして周囲にとっても、
メリットが多くて、

自分と、自分に関わる人に
どれだけのプラスの力が働くのか、

それは実際に体験してみないとわからないことかな、
と思う。

私が生きてきたなかで最もアツかったのは

間違いなく高校2年16歳の1年、かな。

もっとみる
あの頃の自分に出会いに行こう。

あの頃の自分に出会いに行こう。

小学生の頃、夏休みが来るたびに、2週間ほど過ごした、四国のじいちゃんち。

車は運転できなかった。自転車で何処か行くには無知すぎた。お金も、携帯も、持っていなかった。時間だけ、有り余っていた。

日本海側とは一味違う、
太平洋側の暑さにうなだれながら、
ただただ暇を持て余していた、あの頃の自分に。

いくつになっても、出会える気が、するんだよ。

そう思って、高知県宿毛市にやってきた。

その道中

もっとみる