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Rihoの頭の中

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Rihoがよく考えていることまとめ。わりと感情ベース
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会社のエゴに縛られすぎて苦しくなる

会社のエゴに縛られすぎて苦しくなる

仕事をしていると、楽しくないこともある。でも乗り越えなきゃいけないんだろうなと思う。

母に尋ねた。

「今の仕事、楽しい?」

「楽しくなるようにしてる。」

「どうやって?」

「お風呂とかで一日を振り返るんよ。今日楽しく過ごせたかなー?って。それで、楽しくなかったことは、どう楽しくできるか考えるの。苦手だなと思うことは、次からはもうやらないの。」

「え、"やらない"とか選択肢あるの?」

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社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

「社会人2年目のくせに、"能動的"の意味もわからんのか!」と思って読んでくれている人、ありがとう。

そう、私はほんっっとうに世にあふれている言葉の意味を知らない。

たまに、四字熟語を使ってたとえ話をする友だちがいるが、ほとんどわかっていない。だいたいあとで調べるか、その場できく。

Webサイトを読むとき、意味がわからなかったらiPhoneの調べる機能を使う。(便利でオススメ)

そんな23才

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お酒を飲んだら英語が話せるようになる

お酒を飲んだら英語が話せるようになる

酔ったら、めっちゃ英語が流暢になる。

っていう共感者、いない?

私は大学生のとき、英語を専攻していた。外国人バーでバイトをするくらい、いろいろな人と英語でお話しするのが大好きだった。

でも気分がのらないと、あまり喋れなくなることがあった。その日の気持ちのコンディションもあるのかもしれないが。

そんなときは、とりあえずお酒を飲む。ちょっと頭がクルクルするまで、飲む。(クルクルって何)

そし

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感情がない作品はつまらない気がする

感情がない作品はつまらない気がする

世の中に、“アート作品”と呼ばれるものは無限にあって、一生かけてもすべてを把握するのは難しいと思う。

でも、心に残る本や、何百年も後世に語り継がれている絵画はいくつか存在する。たとえば、絵画マニアではなくても、画家・ピカソの名前は聞いたことがあるんじゃないかな?

それらの作品は、ほかと比べて何が違うんだろう。

ここで、みんなにひとつ聞きたいことがある。以下の文章で、興味をそそられるのはどっち

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星の花が降る季節に、私はいつも

星の花が降る季節に、私はいつも

金木犀が咲く10月、街に甘い香りがただよう。

ここ数年、私はこの時期、アホみたいに行動している、気がする。

去年は学生ライターとして活動を始めた。一昨年は就活や学生団体のことで追われていた。その前は英語のスピーチコンテストの練習やTOEICの勉強、アルバイトにひたすら明け暮れる日々。

そして今年2022年。

とにかく楽しいことにひたすら追われている。だからnoteの更新ができていない、のは

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世の中が変わらないなら、私が変わる

世の中が変わらないなら、私が変わる

3月に大学を卒業。働き始めて4ヶ月が経った。

大学生のころの私は、世の中の人のためになれば、お金はもらわなくても働きたいと思っていた。最低限生きていければいい、と。

だから、"やりがい"だけを求めて仕事を選んだ。極論、お金はいらないから知識と経験になるものをください、のスタンス。おかげでいま、好きなことを仕事にできている。

でも、4ヶ月働いてみてわかった。

もっとお金がほしい。(正直)

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宿題をしたからって大学合格はしない、かもね

宿題をしたからって大学合格はしない、かもね

「高校生のとき、宿題をきちんとこなしていた」と自信を持って言える人はどのくらいいるのだろうか。

私は、夏休みの宿題で約100ページ分の数学問題を解くように言われたときは、ほとんど手をつけなかった。

自分が機械のようになって宿題をする意味がわからなかったから。

学校の先生は、すべては大学受験のためだ、と言って、宿題を渡してくるだけ。そんなふうに言われても、私は受験に対してやる気がなかったから、

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騙された!美術展だと思ったら、がっつり販売会だった話

騙された!美術展だと思ったら、がっつり販売会だった話

Twitterを見ていたら、たまたま流れてきた『カーク・レイナート展』開催のお知らせ。

ふーん。長崎でこんなのあるんだ、珍しい。絵のタッチに惹かれたわけでもなんでもないんだけれど、無料だし、たまには見てみるか、と軽い気持ちで予約。

展示販売会、がどんなものかも知らずに。

当日。「いま会社で考えてる企画のアイディアにでも繋がるといいな〜」なんてちょっとワクワクしてた。

会場に入ってみると、ず

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私たちは、インスタという名の星に住んでいる

私たちは、インスタという名の星に住んでいる

「けっこう最低発言かもしれないけれど、インスタで見る友だちの日常なんて、正直どうでもいいよね。」

インスタでフォローしている人の中に、本当の友だちって一割ぐらいしかいないかもね〜から始まった友人との会話。

すごく共感した。22歳の私だから共感できたのかもしれない。Instagramで見た友人のことをネタにして話していた17歳のゴシップ好きな私には、きっとわからなかっただろう。

みんなには、こ

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