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Rihoの頭の中

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Rihoがよく考えていることまとめ。わりと感情ベース
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#ライター日記

社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

社会人2年目で「能動的とは?」とググるアホな私が、読まれる文章を書けるワケ

「社会人2年目のくせに、"能動的"の意味もわからんのか!」と思って読んでくれている人、ありがとう。

そう、私はほんっっとうに世にあふれている言葉の意味を知らない。

たまに、四字熟語を使ってたとえ話をする友だちがいるが、ほとんどわかっていない。だいたいあとで調べるか、その場できく。

Webサイトを読むとき、意味がわからなかったらiPhoneの調べる機能を使う。(便利でオススメ)

そんな23才

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お酒を飲んだら英語が話せるようになる

お酒を飲んだら英語が話せるようになる

酔ったら、めっちゃ英語が流暢になる。

っていう共感者、いない?

私は大学生のとき、英語を専攻していた。外国人バーでバイトをするくらい、いろいろな人と英語でお話しするのが大好きだった。

でも気分がのらないと、あまり喋れなくなることがあった。その日の気持ちのコンディションもあるのかもしれないが。

そんなときは、とりあえずお酒を飲む。ちょっと頭がクルクルするまで、飲む。(クルクルって何)

そし

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旅行を心から楽しみたいなら、スマホを放り投げてしまえ!

旅行を心から楽しみたいなら、スマホを放り投げてしまえ!

私たちはあらゆる場面で写真や動画を撮る。

最近は、スマホを使えば誰でもキレイに簡単に撮れるようになった。技術の進歩はすごい。ちょっと前までは「きれいに撮る」となると、デジカメやビデオカメラが主流だったのに。

たとえば、ディズニーランドに行ったとき、長い列に並んでまでミッキーやミニーと写真を撮る。

たとえば、プロジェクターでNetflixを流して、なぜかInstagramのストーリーにあげたく

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世の中が変わらないなら、私が変わる

世の中が変わらないなら、私が変わる

3月に大学を卒業。働き始めて4ヶ月が経った。

大学生のころの私は、世の中の人のためになれば、お金はもらわなくても働きたいと思っていた。最低限生きていければいい、と。

だから、"やりがい"だけを求めて仕事を選んだ。極論、お金はいらないから知識と経験になるものをください、のスタンス。おかげでいま、好きなことを仕事にできている。

でも、4ヶ月働いてみてわかった。

もっとお金がほしい。(正直)

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私たちは、インスタという名の星に住んでいる

私たちは、インスタという名の星に住んでいる

「けっこう最低発言かもしれないけれど、インスタで見る友だちの日常なんて、正直どうでもいいよね。」

インスタでフォローしている人の中に、本当の友だちって一割ぐらいしかいないかもね〜から始まった友人との会話。

すごく共感した。22歳の私だから共感できたのかもしれない。Instagramで見た友人のことをネタにして話していた17歳のゴシップ好きな私には、きっとわからなかっただろう。

みんなには、こ

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天国へ行くおじちゃんへ、ねぇ今読んでくれているかな?

天国へ行くおじちゃんへ、ねぇ今読んでくれているかな?

亡くなった叔父へのメッセージを、なんのためにわざわざnoteに書いているのかわからないけれど、ここに残しておこう。

私が唯一の姪だったからか、実は知らないところですごく想ってくれていた叔父。もともと多くを語る人ではなくて、いつもゴリゴリの長崎弁で「おいは大丈夫、よかよ〜」って、自分は遠慮して誰にでも優しくしていた。

職場の人にも愛されていたんだって。人当たりがいいんだろうなぁ。

そんな叔父に

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自分を守るために行動しても、他人から感謝されることがある

自分を守るために行動しても、他人から感謝されることがある

なんて大切にされた4年間だったのだろうか。

アルバイト先に、最後の挨拶に行ってきた。大学1年生の5月から大学4年まで続けた、ホテル宴会サービスのアルバイト。

初めての日、勤務開始が11:30だったから、その時間にロッカーに着くように行って、12:00前に集合したら注意されたの、アホだったな(笑)。「着替える時間って業務に入ってないの?ぴえん🥺」な状態。

初回がそれだから、社員さんもパートの

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当たり前のことを言う。「人はみんな、いつか死んでしまうのだから」

当たり前のことを言う。「人はみんな、いつか死んでしまうのだから」

ある日の明け方。友だちが何人も亡くなる夢を見て、涙を流しながら目覚めた。

その夢が、私になにを伝えたかったのかは知らない。"夢占い"は必ず正しいとは言えないし。

わーーっと散々泣いたあと、「私が死んでしまったらどうなるんだろう。」と客観的に自分の死の姿と周囲の反応を想像するとともに、「今、なんのために私は生きているのだろう。」と最近の自分を振り返る。

4月から新しい環境になったから、家に帰れ

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