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2021年12月の記事一覧
2021年の振り返り、子ども達の未来のために。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
今日は、2021年12月31日、大晦日ですね。
この1年間もとっても長かったのですが、ついに2021年(令和3年)も終わってしまうのだと考えると、感慨深いものがあります。
この1年間も、コロナ禍が社会的には続いており、新年早々の緊急事態宣言やそれに伴って秋口くらいまでは社会的緊急時は続いてきていました。鬼ごっこ協会の関係者の皆さんのスポーツ鬼ごっこや鬼ごっこを普
今年も残すところ、あと1日ですね!
こんばんは。鬼ごっこ協会です。
2021年12月30日となり、今年もまもなくあと1日となりましたね。
この1年も、鬼ごっこ協会の活動はコロナ禍ということもって、なかなか1年間を通して思いっきり活動を続けていくことができませんでしたが、様々な関係者の皆さんのご助力もあって、オンラインなども使いながら活動を継続してくることができました。
関係者の皆さまには、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
日
スポーツ庁調査『全国体力テスト』で、コロナ禍で子ども達の体力低下の実情が。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
スポーツ庁が12月24日、2021年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を公表されました。調査対象は小学5年生、中学2年生の各男女で、実技テスト8種目で算出する体力合計点の全国平均は、いずれも前回の調査の数値を下回ってしまったという結果が出ています。同庁は、新型コロナウイルスの影響で子どもの体力低下に拍車がかかったとみており、学校など
令和3年度「東京都スポーツ推進企業」に鬼ごっこ協会が認定!
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
つい先日、鬼ごっこ協会に嬉しい認定証が届きました。
どんな認定証かと言いますと、東京都が認定している「東京都スポーツ推進企業」という認定制度のものになります。
こちらのリンクが、この制度の概要となっています。
認定証は、こちらです!
東京都内でスポーツを社内外で推進している企業が認定をいただけるものとなっています。私たち鬼ごっこ協会のスタッフは、日ごろから健康増
親子で楽しめるのが鬼ごっこの魅力
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
鬼ごっこ協会で考える鬼ごっこの大きな魅力の一つとして「親子で楽しめる」という点があります。
親と子で、一緒に同じく楽しい時間を過ごすことができるのが鬼ごっこの持っている特徴となっていて、特別な技術やノウハウが必要はなくてできるので、親子で気軽に取り組むことができます。
子ども達にとっては、走ることそのものだけでもとても楽しいことであり、それを両親と一緒にできる
小学生にはスポーツ鬼ごっこがおススメ-3つのポイント-
こんばんは!鬼ごっこ協会です。
今日は、小学生にはスポーツ鬼ごっこがオススメな理由を、3つのポイントをnoteに書かせて頂きます。
まず本題に入る前に、つい先日、福島県須賀川市でスポーツ鬼ごっこ大会が開催された際の模様が、阿武隈時報社のメディアに掲載をされていました。今回で第5回目となる大会は、小学校低学年から大人の方々まで幅広い世代が参加されて、盛大に行われていました。こういった地域でのスポ
子どもが余暇にしたいことはゲームが第1位。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社が、子どもの「好き」に関するアンケート調査を実施されていたのですが、そこに興味深いお話がありましたのでnoteでご紹介します。
それは、アンケート調査の中にあった小学生と中学生の「余暇に何をすることが好きか」という質問への回答でした。
結果としては、小・中学生全体で、1位「ゲームをする」(70.8%)、
子ども達の遊び場を日本中に増やそう!
こんばんは!鬼ごっこ協会です。
子ども達の遊び場を日本中に増やしていきたいと私たちは考えています!
鬼ごっこは、場所を選ばずにどんなところでも気軽に遊ぶことができます。子ども達にとっては、定番の遊びです。
学校や幼稚園、保育園の広場での遊びとしては、誰もが遊んだことがあると思います。氷鬼、高鬼、ダルマさんが転んだ、かくれんぼ、缶蹴り、ドロケイといろいろな種類がありますが、どれも名前を聴くだけで
昔ながらの鬼ごっこをリニューアルしよう!
こんばんは!鬼ごっこ協会です。
今日は、「昔ながらの鬼ごっこ」をリニューアルしていこうというお話をnoteに書いていきます。
「鬼ごっこ」と聞くと、老若男女が誰もが親しみをもってイメージを持つことができる遊びとなっていて、「子どもの頃」に遊んでいたと話される方が多いのが特徴的です。大人や青年期になってから鬼ごっこで遊びましたという方も、もちろんたくさんいらっしゃいますが、子どもの頃に比べると日
コロナ禍で子どもの「神経性やせ症」が増加しているらしい。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
ダイヤモンドで気になる記事を見つけました。
コロナ禍で子どもの「神経性やせ症」が増加したという調査結果が、国立成育医療研究センターから公表されたという記事でした。
特に女の子に増加しているという事で、理由の一つとしてコロナ禍で動く機会が減ってきたので、体重の増加を懸念して食生活に変化が生まれてきているのではないかと書かれていました。
思春期の子ども達にとっては
「カラダを動かす遊び」を身近にするために必要なこと 3つのポイント
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
鬼ごっこ協会では、カラダを動かす遊びをもっと身近なものにしていきたいと考えてます。今日は、3つのポイントにテーマを分けて、簡単にどうすれば身近なものになっていくのかについて、noteにまとめておきたいと思います。
ポイント➀:ゲーム感覚で遊べる仕組みが必要まず、1つ目のポイントとしては「ゲーム感覚」で遊べる仕組みが必要です。「ゲーム感覚」というと、すでに追いかけ
ママのための健康情報誌「ゲンキのモト」で、鬼ごっこが特集されました!
こんばんは!鬼ごっこ協会です。
ママのための健康情報誌『ゲンキのモト』に、コロナ自粛で低下した子どもの体力を取り戻そう!〝鬼ごっこで遊ぼう!!〟という記事を、ご掲載いただきました。
こちらが掲載された誌面になります。
たくさん載せていただきありがとうございます!
鬼ごっこ協会でも、強く危機感を持っている子ども達の体力低下なのですが、その解決策のためには「鬼ごっこ」は有効であると思うので、このよ
スポーツ鬼ごっこは「缶けり」に似てる?
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
今日は、「スポーツ鬼ごっこ」についての小話です。
スポーツ鬼ごっことは、鬼ごっこ協会がオリジナル開発した新しいスポーツ的なゲーム性のある鬼ごっこです。
このスポーツ鬼ごっこが、よく「缶けり」に似ていると言われます。
缶けりは、鬼ごっこの中でも大人気な遊び方として大人から子供まで誰もが一度はもしかしたら遊んだことがあるかもしれません。缶を蹴るときの爽快感や、缶を
『スマホ脳』を読んでみて!感じたこと。
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
つい先日、2021年のベストセラーになっている新潮新書の『スマホ脳』(著:アンデシュ・ハンセン)を読ませていただいて、とても感じる事がありましたのでnoteにメモを残せればと思いました。
『スマホ脳』というタイトルから興味をそそられました。鬼ごっこ協会のメンバーも、まだ若い世代が多いこともあって、みんな日ごろからスマホは多用しています。生活には欠かすことができな