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昔ながらの鬼ごっこをリニューアルしよう!

こんばんは!鬼ごっこ協会です。

今日は、「昔ながらの鬼ごっこ」をリニューアルしていこうというお話をnoteに書いていきます。

「鬼ごっこ」と聞くと、老若男女が誰もが親しみをもってイメージを持つことができる遊びとなっていて、「子どもの頃」に遊んでいたと話される方が多いのが特徴的です。大人や青年期になってから鬼ごっこで遊びましたという方も、もちろんたくさんいらっしゃいますが、子どもの頃に比べると日常の時間に鬼ごっこで遊んだことがあるという方は、子ども時代に比べると減っていきます。

■鬼ごっこで遊ぶ大人や若者が減る理由

子どもの頃に比べて鬼ごっこが減ることの理由としては、年齢が高くなってくるにつれて、日常的な学業や仕事、プライベートの時間が多くを占めてきて、余暇の時間の割合が少なくなってくるので、それに伴って鬼ごっこなどの「遊び」の時間が減ってくるのは致し方ない部分があります。大人になってから、本気でかくれんぼやドロケイをすると意外に楽しかったという感想を聞くことも多いので、遊ぶことが嫌なのではなくて、外で体を動かして遊ぶことの機会がなかなか無いというのが一つの現状なのではないかと考えています。

■昔ながらの鬼ごっこのリニューアル

そこで私たちは、大人や青年期の若者でも鬼ごっこを気軽に楽しめるようにするために、昔ながらの鬼ごっこのリニューアルを今後取り組んでいきたいと考えています。誰もが遊んだことがある「缶蹴り」「かくれんぼ」「ドロケイ」「だるまさんが転んだ」「色鬼」「高鬼」などなど、名前を聞いて多くの人達にイメージを持ってもらえる鬼ごっこをリニューアルして、社会に提供できるようにしていきたいと思っています。

現代の子ども達や若者にも受け入れられるデザインやルール、グッズなどを新たに開発して、すぐに気軽に誰かと楽しみたくなるように、趣向を凝らしたシンプルな鬼ごっこを作っていきます。

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