見出し画像

コロナ禍で子どもの「神経性やせ症」が増加しているらしい。

こんにちは!鬼ごっこ協会です。

ダイヤモンドで気になる記事を見つけました。
コロナ禍で子どもの「神経性やせ症」が増加したという調査結果が、国立成育医療研究センターから公表されたという記事でした。

特に女の子に増加しているという事で、理由の一つとしてコロナ禍で動く機会が減ってきたので、体重の増加を懸念して食生活に変化が生まれてきているのではないかと書かれていました。

思春期の子ども達にとっては、とても大切なことでもあるので、そのような疾患が出てきてしまう子が出てきてしまうのは、理解できるところです。

この解決策として、私たちとして考えられることはカラダを使った運動や遊びの機会を、どのように思春期の子ども達に作っていくのかが大切になって来ます。特定の部活動を熱心にするような子ども達は少数であるので、ごく一般的な若い世代の子たちは、昔に比べると体を動かす機会は減ってきているので、どうにか打開できる取組を鬼ごっこ協会でも行っていきたいと思っています。

健康になるために運動をしていこうとお話しても、なかなか忙しい若者の心には届かないので、もっと現代の流行に合わせて考えられたものでないと受けっともらえないので、頭の使いどころです!

中高生や大学生の世代の子ども達に、来年は届けられるような鬼ごっこ遊びを届けていけるように頑張りたいと考えたニュース記事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?