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『スマホ脳』を読んでみて!感じたこと。

こんにちは!鬼ごっこ協会です。

つい先日、2021年のベストセラーになっている新潮新書の『スマホ脳』(著:アンデシュ・ハンセン)を読ませていただいて、とても感じる事がありましたのでnoteにメモを残せればと思いました。

『スマホ脳』というタイトルから興味をそそられました。鬼ごっこ協会のメンバーも、まだ若い世代が多いこともあって、みんな日ごろからスマホは多用しています。生活には欠かすことができないものとなっていて、スマホが無ければ仕事も成り立たないほどとなってきています。

簡単な感想と、私たちが取り組んでいることを書ければと思いました。

書籍の中には、常日頃から習慣的な運動(2時間程度)をするとよいという記述もあり、遊びや運動について推奨されていた点は、とても共感する思いでした。鬼ごっこ協会の活動でスポーツ鬼ごっこに取り組んでいる子ども達や大人も、鬼ごっこの取組を始めてから習慣的な運動をするようになって、心身ともに充実しているという声を多く聞きます。

私たちの仲間として日本各地で活動をされている方々は、元からスポーツをかなり本格的に取り組んでこなかったような一般的な方も多くいるので、鬼ごっこを始めたことによって運動が習慣化されたという方も多くいらっしゃいますので、書籍で推奨されていることは、とても共感をすることができました。

また、鬼ごっこ協会で取り組んでいる『鬼ごっこリーグ』はスマホやPCのアプリを通して繋がり合って、大会やイベントに参加したりする機会を提供しています。実際にリアルな大会に参加をしなければポイントを得る事ができないので、スマホにとどまらずに人との交流や体験を促すので、これからの時代には受け入れられるプラットフォームにしていくべく取り組んでいます。

鬼ごっこリーグロゴマーク

今回、『スマホ脳』を読んだことによって、改めてこれからの時代はアナログとデジタルをうまくバランスよく使っていくことの重要性を学ぶことができました。

ぜひ、ご興味のある方は『スマホ脳』読まれてみて下さい♪

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