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まめこのひとりごと

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大人は、思ったより楽しいよ。

大人は、思ったより楽しいよ。

学生時代が楽しいって言う人は、
陽キャか同じ趣味を持つ友達がいる人だと思う。

自分の好きなことを共有できるっていいよね。
私は自分の面白さや楽しさを共有できる人がいなかった。

でも、大人になるともっと広い世界で同じ趣味の人を見つけたりするから、今の方がずっと生きやすい。
40人が1つの部屋に集められて、同じ方向向いていた時よりも自由。自分が自分であることを感じれる。

中学生の時は、つけまつげ

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看護学生からの解放                                                         「さようなら、優等生の私」

看護学生からの解放 「さようなら、優等生の私」

黒のスーツ、
後れ毛のないワックスで整えられた髪、
緊張した顔、愛想笑い、
膝を閉じて座る感じ
みんな良い子ちゃんを装っている。

違和感しかないこの空間。
私の直観は、この人たちとは違う人間だと言っている。私たちは面接というイベントによって集められた、交わることのない人間たち。

めいめい、用意した文を呪文のように唱えてる。私は息苦しくなる。

ただただ、その場に違和感を感じていた。

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座っているだけで、いいバイトだってある

いらっしゃいませ〜こんにちわ〜
Tポイントカードはお持ちでしょうか?
お預かり致します、お返し致します〜
2点で520円でございます〜
480円のお返しです〜
ありがとうございました〜またお越しくださいませ〜

この繰り返し。
1日に何十回も何百回も言うバイト。時給820円

そんなバイトをしていたのも、早2年前のことだ。

ーー

高校を卒業を機にバイトを辞め、
勉強と実習に時間を捧げた。

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諦めを必要だと知った私は、 知らなかった私には勝てない。

諦めを必要だと知った私は、 知らなかった私には勝てない。

「ライブ行くためにダイエットする」

私はいつから 誰か のために、 何か のために、ダイエットをしようとは思わなくなったのだろう。
いつから自分を受け入れられるようになったのだろう。

ーー

私は大人になったのだろうか。

自己肯定感の高まり・安定と引き換えと共に何かを無くした感じがした。

「これじゃない」と何度も取っ替え引っ替えしていたあの頃。
血だらけの海に染まっていた。
痛みを伴う激

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踊りは、溢れる感情の副産物

踊りは、溢れる感情の副産物

歴だけ長い
でも、それだけ私に必要だった。

——-

私がダンスうまいと思えたのは、小学4年生の時だけでそれ以来下降し続けてる。
あの時をいつか超えられるんじゃないか、と
思いながら、踊り続けて10年目。

唐突につまらなくなって辞めた。

辞め時がわからなくてズルズル続けるんだろうなとか思ってたけれど、驚くほど未練なく辞めた。

——

8歳。
ダンスを始めた頃、今ほどブームじゃなくて

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「可愛い」と「未熟」は=なのか。

「可愛い」と「未熟」は=なのか。

私はどうしても、子どもを可愛いと言う大人が嫌いだ。

自分が子どもだった時、「可愛い」という言葉に”自分には敵わないから、手の中の範疇だから、未熟だから”可愛いと言われているような気がしてならなかったから。

だから21歳になった今でも、子どもを可愛いと言う人は苦手だ。
見下してるから「可愛い」と言えるんだ。
そう思ってきた。

   

でも今日、ホームシックで泣いてる小1を見て可愛いと思った。

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「好き」と「似合う」は違うし、「出来る」と「活躍できる」も違う

「好き」と「似合う」は違うし、「出来る」と「活躍できる」も違う

私はプリーツスカートが好きだし、
硬めのプリンの写真を見ることがすき。

プリーツスカートのひらひら感は
見ていて惚れ惚れするし、
硬めプリンの趣深さはなんともいえない。

だけど、残念なくらいに
プリーツスカートは似合わないし、
プリンはプッチンプリンが最高だと思ってる。

ーー

思うことと感じること、
何が違って何が違くないんだろう。

距離感が違ければ、印象も変わる。

硬めプリ

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