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褒めてもらいたい日もある。
急斜面の先に明和明暦文政…とかの古いお墓が並んでいる。
今年も草が生えるわ生えるわ、でもちょいちょい刈ってるとラスボスみたいな輩にはあんまり出会わない。
で、綺麗に刈れたわあと思ってつい母に「見てみて〜」なんて言っちゃって、私。
そしたら母の言うことには「え、何、褒められたいの ?」
と。
絶句しちゃって。
いえ、そうじゃないですとか言って草刈り機片付けて
ずっとこんなだったなあ、子どもの頃
断捨離してはLED。
そうか自分も死ぬんだっけなと思い現在絶賛断捨離中。売れない漫画も処分している。
どこか片羽がもがれたような気もしつつ、すっきりしていく気持ちもしている。
今はメルカリ内でためてメルペイで一個一個照明器具をLEDに替えるということをしている。実家から脚立も持ってきて(売るほどある。)次の交換に備える程。
もう手芸の小物も端切れも手放すかな。
CDも、もう時代じゃないんだな。
気がつけば初老です
どれも正解で、どれも悪手で
運とか運勢とか運命とかよくわからないのだけれど、生きていると「何かいろいろ重なるな」と思うことがあります。
3年前の夏の終わりからおととしの春、私は「1000本ノックを受けているようだ」と思っていました。打ち返しても打ち返しても球がくる。しかもいろんなところから、いろんな球種の。
最初の嵐にのまれている頃は自分もきっと興奮状態にあって、アドレナリンがぱあっと出てるのかあまりその状況を認識しない
「めっちゃ美味しい」
ぼんやりYouTube動画を眺めていたら、某お母様が作ったお料理にご家族が「めっちゃ美味しい!」と仰っていました。
それはとても美味しそうで、レシピはシンプルなのだけれどちょっとひと工夫のあるお料理。
そのとき何か違和感を感じたのですが、時間が経ってわかりました。ああそうか、長いことそんな台詞を聞いていないんだな、と。
高齢の両親に作る食事はそれなりに、たんぱく質を多めに入れたり野菜もなるべく
親孝行息子と呼ばれて
先日のこと。
親を連れて出かけた先でちょっとした口論となった時に、「親孝行息子だから、」と言われました。
私、女性ですのん。
性的にも、戸籍的にも。
言い慣れない言葉を吐くとこうなるのですかね。
がっかり、というかげんなりです。
いいお天気ですね。
また。
笑わない父の写真を見て笑えない私
認知機能の微妙な父と旅行好きだけれどコロナ禍以来いろいろで旅行に行けない母をなるべく連れ出しています。そして桜や海や鰻や海鮮丼や、できる範囲でできることをしているつもりでいます。
今日は藤の花が綺麗でした。
見頃は終わってるかも、という前情報で行きましたが、凄く見頃でした。
何枚か写真を焼いて母に渡しました。
母はまだまだ元気で、今日も強めの毒をたくさん吐いていました。
それでもカメラを向け
病は市にだせというけれど
父の認知機能は微妙です。
急性期で入院していた終わり頃、退院(転院)日も決まっていたのに病院の先生から電話があり、「困ったことをなさるので、すぐに退院できないか」と言われました。詳細は教えてもらえなかったのですがどうも「セクハラ行為」があったらしく。
何やってんだ、クソ親父。
結局予定通りの転院にしていただいたのですが、退院日の看護師さんの冷ややかなこと。
急性期では抑制ベルトが外せず、リハ