絶望選手権(ゴミ屋敷編)
こんなにすぐそばに絶望があるなんて、若い頃には思いもしなかった。・・・・いやきっと若い頃には若いなりの絶望があったのかもしれないけれど。
絶望は愚者の結論とか言うけれど、絵に描いたような愚者なのでしょっちゅう絶望している。しなやかさに欠ける思考、小さな器。
今日も今日とてゴミ屋敷と対峙していて、ここのところ体調も精神状態もいまいちで嫌になる。怒ってばかりの自分にもうんざりしているのだけれど、このプラトーを抜け出すきっかけがよくわからない。
ネットをうろうろしていると、いろんな絶望にお目にかかる。
絶望というと何だか大げさで自己憐憫なの承認欲求なの世の中にはとんでもない状況の人もいるのに、甘いこと、自分。とかも思うしネットで見かけたその方はもしかしたら絶望とはちょっと違うところにいるのかもしれないけれど、
その人の絶望はその人にしかわからない、とも思う。
いろんな種類の、いろんな深さの絶望があって、今日のちょっぴり曇った空の下どこかで絶望している人もきっといる。
エントリーする気はないけれど、ゴミ屋敷編の絶望選手権があったら今日の私もなかなかのところにいきそうな気がしています。
詳細はアレなのでアレですけど、なかなかです、はい(笑)。
この空の下のファイターのみなさま、今日もお疲れ様です。
何か美味しいものでも食べて、ゆっくりされてください。
私は猫にゴロゴロしてもらう予定でいます。
お許し頂ければですが。
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