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CRAZYに銘仙パッチワーク

春ですね。

山笑う、と言いますが山が高笑いしてそうな新緑っぷりです。
前回書いたように私は弱っちいので自律神経が自律せず、副交感神経が副でなく、ドキドキクラクラウツウツします。

今日はお出かけ予定だったのですが色々あって、もう家のことも棚に上げてミシンをかけ続けていました。

不安な時は五感を刺激せよ、と精神科医樺沢先生が仰ってました。睡眠運動朝散歩。お日様大事。

今日も期外収縮で心臓がドッチンドッチンしていますが、これに気を取られるとますますドッチンするので、本日Crazyに布つなぎ。
頂いたつる籠のお礼にお渡しできればと思っているのですが、なかなか取りかからず日が過ぎていたのですがチャーンス♪

銘仙が好きになったのはいつかはっきり覚えていないのですが、端切れでパッチワークをするようになったのは雑誌「和風が好き」の中に作品が紹介されていたのを見たこと、高田郁さんの「あきない生傳金と銀」きっかけで絹織物、木綿型染め藍染古布などに興味をもったこと、などなどです。
着物は好きだけれどあまりご縁のない人生だったのですが、手にした端切れの銘仙の美しいこと。
私は半幅布をつなげてミシンでパッチワークを作っています。巾着、バックなども作りたいですが直線を縫う単純さといろんな布に囲まれているのが好きなのです。
ヘッダーの写真は秋に作ったもの。

今はピンクを中心に作っています。

ちょっぴり肩が張っていますが、半分くらいできました。

年齢的に細かいパッチワークは難しくなってきましたが、ミシンパッチワークならもう少し楽しめるかな、と。
そんな今日この頃です。

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