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ためになる記事

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ためになるなぁと感じた記事を、まとめています。
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#コラム

noteを続けて学んだ3つのこと

noteを続けて学んだ3つのこと

noteで発信し始めてから、もう一年になる。

ある日の夜、心のモヤモヤをどこかにぶつけたい!と強く思って、夜中に取り憑いたように書いたのが土屋鞄さんのnoteだった。

このnoteは、未だに一番お気に入りで、これからもこれ以上のものは書けない気がする。

こんなに短い言葉で、これほどまで思いを十分伝えられたことはないと思う。

まだ一年しか経っていないけれど、noteを始めて本当に良かっ

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ケンカじゃない方法で、よりよい関係をつくるためのコミュニケーションについて

できればケンカをしたくない。

ケンカはコミュニケーションだという文化もあるかもしれないけど、わたしは、コミュニケーションのゴールが「人を言い負かしたい」とか「自分が正しいと認めさせたい」という勝負の土俵には一瞬たりとも上がりたくない。なので、そういう人がケンカを売ってきたときは無言でダッシュで逃げる。

だけど、仲良くしたい相手やこれからも関係性が長く続く相手とも、意見が食いちがったり考えが伝わ

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自己肯定感が低いままで素直さを手に入れようとした話。

自己肯定感が低いままで素直さを手に入れようとした話。

「他人の目が気になってしまう」「“自分なんて”と考えてしまう」そう思っている人は大勢いる。わたしもそのひとりだった。

むしろ幼少期から20代までずっと“自信がない人”の見本のような考え方だったので、「他人の目が気になる」という人に「そんなの気にしなければいいじゃん!」とはとても言えない。

自然に“そう思ってしまう”ことをよくないものだと抑えつけてウソのポジティブで身を守るのは危険だし、どんな感

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誰だって、みんな「未経験者」だった。

誰だって、みんな「未経験者」だった。

 ツイッターでお互いにフォローしあっていた放送作家のアサダアツシさんから昨年末に「お会いしましょう」と仰っていただき、今日、渋谷の喫茶店でお話させていただいた。

 アサダさんは「ウゴウゴルーガ」や「エンタの神様」「笑点」など、数々の人気番組の放送作家を務め、「中学生日記」「世にも奇妙な物語」などドラマの脚本やマンガの原作や編集、演劇のプロデュースなどマルチに活躍されている方だ。

 アサダさんが

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「人生のピークを80歳にもっていく」

「人生のピークを80歳にもっていく」

明日の言葉(その2)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉がいくつもあります。それを少しずつ紹介していきます。

今回は、人生を俯瞰する方法について、である。

前回のこのコラムで毎日「死」を意識する「小鳥さん方式」のことを書いたのに、なんだよ今回は長生き前提の話かよ、である。

そう、読んでくださっている方は混乱するかもしれない。

ただ、小鳥さん方式は、「今日死んじゃうかもしれないから刹

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人生を変えるお金の使い方

人生を変えるお金の使い方

お金の勉強って、学校では教えてくれないんですよね。お金の使い方は、人生も変えるのに。
私自身は、お金と向き合うことでお金から自由になっていった気がします。

節約して、ポイント貯めて。そんな私のところにはお金は来なかった少し前に、こんなnoteを書いていました。出産をして、子どもを保育園に預けながら働いていた頃。稼いでいるのに出ていく量も多くて、これから先を思うと自分にお金をかけることもためらわれ

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何屋にもなれなかった私が、何屋かにはなれたお話

何屋にもなれなかった私が、何屋かにはなれたお話

「コミュニティ(オンラインサロン)を作ろうと思うんです」

最近、そんな相談をよくされるようになってきました。
そうか、私には「コミュニティ」や「オンラインサロン」のタグがついているんだな、と、さすがの私も思うようになりました。
何年か前までは、「私にはタグがない」って悩んでいたのですがね。

「タグ」については、こちらをぜひ読んでいただきたい。
今、リンクを取りに行ったらkindle版が60%引

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