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わたしこのために生きてるんだなあと思うことがある。この柔らかい肌を撫でるために、小さな足をゆっくり握ってあたためるために。笑いかけられたら、笑い返すために。このために生きている。この子のために。
Taylor Swift 「evermore」レビュー
evermoreが発売されてからまもなく3か月。国内盤も発売されたことだし、folkloreの時と同じようにつらつらとアルバム曲それぞれの感想を書いていきたいと思います。当たり前ですが、これがテイラー、アルバムの総意なんていうはずもなく全て個人的な感想です。和訳は国内盤の和訳ブックレットを参照しました。
folkloreと比べてとてもとても長くなってしまったので、お時間のある方のみお読みください
Taylor Swift「folklore」レビュー
Taylor Swiftの8枚目アルバム「folklore」がサプライズ発売されてから、24日で1ヶ月が経った。
あの訳が分からなくてひたすらTwitterで情報を追った日からもう1ヶ月か…。リリースされてから毎日聴いているが正直言って飽きない。
毎回聴くたびに気付かなかったメロディに気付けるし、このアルバムは知らない単語が沢山出てくるのでとても勉強になる。
そしてとにかく歌詞とメロディが良
今年の祇園祭は、山鉾巡行、花傘巡行など一部の神事以外は中止となっている。屋台目当てではあるが住んでいた頃は毎年行っていたし、少し離れたところに移り住んでも暇を見つけては行っていた。今年はどちらにしても
行けないので写真を見て、やり過ごすしかない。
三条烏丸の大垣書店、京都書籍コーナーが充実していて何時間でも居られる。そこで見つけた川口葉子さんのカフェエッセイ本。数ページ読んだだけで、すっきりと読みやすい文体がわたし好みで即購入。1番最初に紹介されている喫茶feカフェっさ、行ってみたいと調べたら既に閉店されてた。悲しい。
夕暮れ時。麦茶を飲んでいる。涼しいとは言えないが心地良い風が肌を撫ぜてカーテンを揺らす。ひじとひじが触れ合って感じる、ひんやりとしたクーラーの空気を纏った肌が、一番夏を感じる瞬間。
今日の(今日も、か)京都は驚くほど人が少ない。人の消えた祇園、八坂さんを見て同行者と感動しながらも、重たい溜め息が出た。帰り道に見た、新築ホテルの、最上階の1室にぽつりと灯りがついていた。そこ以外は驚くほど静まり返っており、心配になる。三条大橋から見る、納涼床の灯りが目に染みた。
Taylor Swift 恋の歌詞17選
わたしの宝物の一つは、大好きなアーティストのCDに付いている歌詞カード。アーティストの想いがいっぱい詰まった冊子をじっくり眺める時間が最高に幸せなのである。
だからこの令和の時代になっても、CDを買うのはやめられない。
私が大好きで尊敬してやまないアーティストはTaylor Swift(テイラー・スウィフト)。トランプ大統領に意見する強気な姿勢や政治的発言を解禁したことにより注目を集めていますが
こ、これだ〜!『京都 花街』擦り切れるくらいまで見返した本、10年の時を経て手元に…。あと謎にハマった義経記。なかなか面白い