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#ご当地グルメ
最近のことをつらつらと② 〜流れを変えたい時〜【世界多分一周旅その他】
最近のことをつらつらと書く続き、その②。その①はこちら。
立て続けに書いたので連続投稿です。
長く旅をしていると、何をやっても絶好調でノリにノってる時と、一つのイマイチな出来事を機になんとなく良くないことが続いて、何をやってもうまくいかないような気になるゾーンに入る時がある。
これぞ人生なんだけど、旅暮らしが長くなると、旅先でそういう良くないゾーンに入っちゃうと割と参る。
たとえば、出かけよ
ヴェネツィア・スナップ【世界多分一周旅イタリア】
ヴェネツィアに到着した時は長距離移動続きで疲れ果てていたので、4人用のドミトリー部屋をたまたま1人っきりで独占できたことに感謝した。
次の日も昼までベッドで過ごし、大量に洗濯をして(手洗いで手が擦り切れそうなくらいの量)、それを部屋中に干して、洗濯物を見ながらバナナとクロワッサンを食べて、Tverで日本のテレビを見たりした。
かの有名なイタリアのヴェネツィアに来ているというのに、一向に出かける気
駆け抜けたアルバニア【世界多分一周旅バルカン編#4】
駆け抜けたアルバニア。
まずは、印象に残ったアルバニア料理を。
ケバブみたいなものと、大好きなコフタ。
コフタはハンバーグ。コフタって、インドでもミートボールみたいなの(ミートボールぽくしたベジタリアン的な団子も)をコフタと呼ぶし、トルコではキョフテだった気がする。中東やアラブの料理なのだろうと思う。
とにかく美味しい。
その次に印象深いのがパンプキンパイ。
カボチャ好きな私が喜び勇んで注文
フランクフルト・ナイト【ドイツ#1】【サポート飯】
ドイツ、フランクフルトには昨日着いた。
インドの入国時は荷物検査に異常なほど時間をかけていたが(電動歯ブラシのドルツについての説明を詳しくさせられた)、ドイツ入国時は、入国審査でものすごくたくさん質問されて緊張した。行く国、目的、期間などもしつこく聞かれ、ホテルの予約票や海外旅行保険の証書などを見せろと言われて、その都度バタバタとリュックの中を探って、証明を見せてというのを繰り返した。
久しぶり
プシュカルという聖地〜欲〜【インド#15】
聖地プシュカルでの俗っぽい話の続きとして、物欲と食欲の話を。
まず、プシュカルに着いた日は絶賛生理前で、またもやホルモンのせいでメンタルが不安定であった。
プシュカルに来てすぐに生理が来て落ち着いたものの、生理痛がひどくてあまりあちこち観光する気にもなれず、宿の近くの通りをうろうろ歩いては、カフェに入って休憩するという時間が多かった。
プシュカルは、買い物天国とも呼ばれており、歩いてみていると、
青い町のコリアンレストラン【インド#9,サポート飯】
これまでの私のnoteにサポートしていただいた方から、世界多分一周旅をしている旅先で美味しいものをごちそうになるというこの企画、「サポート飯、ごちそうさまです!」の記念すべき第六弾。
インドのブルーシティ、ジョードプル。
ここには、韓国料理のレストランがあるらしい。
しかもかなりレベル高めの。
口コミを見てもそう書いてあった。
それを見聞きして、楽しみにしていた私。
ジャイサルメール以降、胃腸
ラオス料理のラープを食べてみた【サポート飯】
これまでの私のnoteにサポートしていただいた方から、世界多分一周旅をしている旅先で美味しいものをごちそうになるというこの企画、
「サポート飯、ごちそうさまです!」の記念すべき第三弾。
ラオスの代表的な料理に「ラープ」というものがある。私は食べたことがなかったが、今回は食べてみようかなと迷っていた。
迷った時はサポート飯。
ここは、サポートしてもらった方に奢ってもらって、ラープに挑戦してみること
スコータイヌードル!麺三杯の麺三昧【サポート飯】
これまでの私のnoteにサポートしていただいた方から、旅先で美味しいものをごちそうになるというこの企画、
「サポート飯、ごちそうさまです!」の記念すべき第二弾。
「パッタイ食べるのに使わせていただきますね」とだいぶ前にお返事していた人がいたので、前回宣言した順番は無視して、その方からごちそうになることにしました。
その名もsakuraiさんです。
以前の名前の名残りで、心の中では勝手にサクさん
バンコク・ウォーキング【タイランド#3】
長旅の始まりは割と忙しい日々の連続だった。
旅に出て早くも1週間が経ち、何となくペースが掴めてきたし、旅の勘も戻ってきた。
この1週間で、宿の鍵を3回失くしかけて、3回とも思いもよらぬ場所から出てきたりした。
1回目はロッカーの鍵をベッドの下に落としていて、2回目はカードキーの宿に移ってそれに慣れなくてなぜかコンセントプラグのミニジップ袋の中に綺麗に収納していて(危うくおしっこを漏らしそうなタイミ
愛情のカオマンガイ in バンコク
これまでの私のnoteにサポートしていただいた方から旅先で美味しいものをごちそうになるというこの企画、
「サポート飯、ごちそうさまです!」の記念すべき第一弾。
記念すべき第一弾は、誰からおごってもらおうか、しばらく悩んでいました。
ここは、やはり、お友達シード権でポン子さんにすべきか、それとも私へのサポート第一人者でもあるキナリ杯で賞金をくださった岸田奈美さんにすべきか。
しかし、ポン子さんは