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株式投資に役立つ「決算書の読み方」。「損失」が出ているのに、会社が「よくなる」理由とは。
こんにちは、Noriです。
今回は、決算書で「マイナス」が出ていても、実は会社がよくなる可能性が出てきている場合の見方について解説しています。
個別銘柄における株式投資においても使える1ポイントアドバイスです。
実は決算書には見えていない「損失」が隠れている売上高が伸びていると、自然と増えてくる「在庫」
コンサルとして現場にいるとわかることですが、決算書には見えない(正確にいうと見えにくい
当たり前の話。ビジネスにおける「お金」の大事さ。
こんにちは、Noriです。
スモールビジネスは、「多額の資金を必要とせずにスタートできる」というメリットがあります。
しかしながら、スモールビジネスと言っても、資金がなくなれば活動の範囲は狭くなってしまいます。
反対に資金が多いと活動できる範囲も格段に増えていき、ビジネスが急激に成長していきます。
だからこそ、『キャッシュフロー管理』が大事になってきます。
今回は『キャッシュフロー管理』
「会社(経営者)の成績表」は損益計算書を見るとわかります!
こんにちは、Noriです。
前回の記事があまりにも長文&いくつもの論点を入れてしまったことで、非常にわかりにくかったので、今後はトピックごとに丁寧に解説します。
今回は「会社(経営者)の成績表」といわれる「損益計算書(1年の合計)」についてです。
すでに別の記事でも紹介していますが、「売上高」項目から始まって「利益」項目で終わる計算書のことですが、「利益区分」がいくつかに分かれているのが特徴
【解説】「経営者の実力」が測れる経営指標は「ROE」、本当かどうか検証してみた。
こんにちは、Noriです。
今回は、ビジネス書の「決算書特集」を題材に「ROE」について解説しています。
最後まで読んで頂ければ「ROE」が経営者の実力を測ることができて、株式投資の個人投資家の間でも重要視されている理由がわかるはずです。
ちなみに裏テーマは前回の記事で書いた「収益性」指標の第2弾であるROAについての解説ですので、そちらも注目して頂けると嬉しいです。
もちろん株式投資をさ
【当時の自分に教えたい】コンサルなのに「決算書」が読めなかった理由と対策について
理由:専門用語を単純な単語としてしか覚えていなかったため入社前後で購入した本でいうと以下のようになります。
おそらく、「決算書が読めるようになりたい。」と思った人が購入するような本を私も同じように購入して勉強していました。
1つひとつの本は自分なりに読むことはできましたし、筆者が伝えようとしたことも何となくわかったような気で勉強していました。
それに「決算書項目」の用語説明や「経営分析」がわか