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コテンラジオに出会って人生狂わされた男の話
皆さんは5年前、これから自分はどんな人生を歩むのか想像していただろうか。その道に今も進めているだろうか。
5年前の僕は、関東の大学を卒業したとともに、地元の島根県の島に帰り、家業の福祉に日々従事していた。島の未来に関しては期待してないし、自分が何かできるとも思っていない。ただ、本当にこの島を離れたほうがいい段階が来た時に、みんなが幸せに島から離れられる選択を残そう、その程度の信念はあったように思え
場所に固定された最長30秒の音声配信アプリ「shouTpuT(シャウトプット)」
生まれ故郷の西ノ島で福祉しながら音声サービスの開発をしている大野希です。
今年の4月に「CastLe Voice」というプラットフォームを開発しました。あの経験を通して
「案外簡単にプラットフォームって作れんじゃん!」
ということが分かってしまったのが最も大きな成果と言えるでしょう。で、その後どうなったのか…。
リリースから5か月たった8月末に、開発・保守の外注先であるカスタメディアさんか
リリース!CastLeVoiceの使い方ざっくり
4月5日21時に、音声配信に必要なスキルや、挑戦・応援の気持ちをかけ合わせて、新しい音声配信を生み出していくプラットフォームCastLeVoiceがリリースされました。
特徴①配信者のためのプロフィール機能 自分の持っているスキル詳細や、活動中のプラットフォーム情報、好みの配信を記載可能。SNSやショップのリンクも記載できます。もちろん、記入しなければ省略して記載されるので、自分が見せたい情報
【ご報告】開発資金が集まりました!
皆様のご協力のおかげで、開発資金が集まり、3月でのCastLeVoiceのリリースがほぼ確実となりました!!ありがとうございます!!
明細
自費:67万8000円
寄付:22万2000円
ビジネスローン:30万円
計:120万円
あとは、納得のいただける、安定したサービスとなるようリリースまで調整を重ねていきます。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
「耳の奪い合い」を食い止めよ!だから素人の僕はプラットフォームを作った。
「耳の奪い合い」への疑問 Clubhouseの爆発により、日本の音声ビジネス、とりわけ音声配信の分野において「耳の奪い合い」が起きている。この「奪い合い」の対象となっているのは、ユーザーである僕たちの「耳の時間」である。
耳の時間をどこのプラットフォームに割くか、誰の配信に割くか、これは配信者でありリスナーであるユーザーたちにとって、悩ましいことである。まず、プラットフォームが多すぎる。それを
Clubhouseという黒船から見えた二つの軸。これから音声プラットフォームはどうなるのか
連日Clubhouseのことばかり発信してしまい、人によっては「わかったよ。たのしそうね。はいはい。」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、このClubhouse型の音声SNSの誕生は、音声コンテンツ文化にとって、価値観を変えるほどの大きな衝撃を与えました。僕にとっては、音声に限らず、動画やブログに対しても大きな視点の変化を与えました。
これまで、私たちは、音声コンテンツを、生配信
3月リリース「CastLeVoice」の全容ついに決定! もはやこれは「サービス」にあらず
現在、CastLe(キャッスル)プロジェクトで作成中の、音声配信のための新たなプラットフォームの全容がついに!すべて!確定しました~~~~~!!!!!!
リリース後の円滑な運営のための、皆さまからのご支援お願いいたします!
寄付はこちらから→ https://castle-pay.herokuapp.com/
カスタメディア様とここまで二人三脚で半年間、何度ご迷惑をおかけしましたが、今目指
集めた寄付はどのように使われるの?
今、開発費120万円を確保するために、寄付を集めています。
この寄付は、音声配信をしている人、音声配信を聴く人のためだけに、
①自分だけのプロフィール作成
②ライブ・収録問わずプラットフォームを超えた番組紹介やコミュニティー紹介
③必要な「得意」を持った人とのマッチング
④音声配信を楽しみたい人が知恵を出し合うQ&A機能
を搭載したCastLeVoice(キャッスルボイス)の開発費として使われま
【CastLeVision】音声配信の主流を変えていいと思うんです!
初めにこれだけは言わせてください。今日まで素晴らしい音声配信の世界を、インフラからエンタメにいたるまで作ってきてくださった皆さん
ほんっっっとうに!!!ありがとうございました!!!!!!!
皆さんがこの時代を作るまで、どんなドラマがあったのかは、正直言えばわからないことであふれています。でも、皆さんのおかげで、今僕が音声配信を聴くことを、話すことを、開発することを楽しめている。その時代に自分の
【孤独配信にさよなら】音声配信のためのプラットフォーム作ってみる
音声配信の制作は、ほとんどの配信者にとって一人の世界です。そんな話を、僕の経験から前回お話ししました。
構成・台本を作る。声を出す。編集する。アップロードする。宣伝する。これを一人でやるのは少し寂しいものがあります。
いつまでも孤独に配信するなんて!相棒がいればもっと楽しいのに!
実際、良いチームに巡り合えれば、素晴らしい経験が、能力の有無問わず得られます。これは自信を持って言えます!むしろ