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過敏性腸症候群(IBS)。

過敏性腸症候群とは
下痢、便秘を繰り返したり
腹痛やガスだまりが
頻繁に起こる症状です。
痛みが続いたり
排便回数の増加も見られます

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過敏性腸症候群
(irritable bowel syndrome:IBS)
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大腸の腸管自体には
通常の臨床検査にて
検出できる
炎症や潰瘍などの
器質的疾患は
確認できません。

※器質的疾患が無い
 …症状を説明できる
  腹部の病気がない
  ということ


※検査をしても異常は無く
 しかし、勉強や仕事に
 支障が出ます

※長期間、症状が続きます



ストレスの影響が大きく
ストレスを伝える
(精神を安定させる)
神経伝達物質のセロトニン
が生成されることで
影響を及ぼしているとも


過敏性腸症候群になる方は
刺激に対して敏感であり
刺激に影響を受けやすい
腸を持っていると
いわれています

このことから
ストレスが刺激の一つとなり
下痢や便秘などの
症状となって現れます

このストレスや
ストレスにより発症した
過敏性腸症候群
(腸の不具合)などが
“こころ”にも影響を及ぼし
抑うつ、不安、不眠、
などの精神的症状に
現れる傾向が強いといわれます
(うつ病と過敏性腸症候群が
 併発する所以です)


心身共に健康であるためには
ストレスを減らし
心に負担をかけすぎないことが
大切ですね

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