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#図書館
日記 2024.4.29(月) テキストを探す旅。
朝目が覚めても体がぽかぽかのまま。銭湯の温冷浴効果がまだ続いている。毛布から知らぬ間に出していた足が気持ちいい。
今日もまだ祝日のようだ。引き続き天気も良くてうれしい。今日も洗濯をしよう。
白のアラン編みニット、ガンジーセーター、おばあちゃん手作りのニットベストを洗う。そんなに大きな汚れはないけれど、袖口部分はやっぱり汚れているから酸素系漂白剤も入れてくすみを取っておこう。通常の洗濯がないのでつ
日記 2024.3.25(月) 生活費リセット/ひと針ずつ縫う/食材の買い出し/カレー/うまくまとめようとしなくていい
6時前に目が覚めた。布団の中が少々暑い。枕元に散らばるクマたち。ごめん、おはよう。朝から外は雨の音。出窓のロールカーテンをあげて光を入れる。エアコンなしでも起き上がれる気温。7時半に動き出す。
お化粧まで済ませたらいつものようにお湯をたっぷり沸かす。今日は煎茶とクロモジ茶をブレンドしたものを淹れる。煎茶ももうあと一回分で飲み終わる。今度は野草茶と番茶を定番にしてみたい。それからウコン茶も試したい
日記 2024.3.18(月) 日常に戻る/時間に余裕を持つ/安心がまたひとつ/絵のお勉強/ルッコラのサラダ
6時半ごろ目が覚める。日常に戻ってきた。休日しっかり休むことができていると、また日常が恋しくなってくる。週末は頭の中で考えることをほとんどしなかった。無意識のうちにそうしていたのだけれど、おかげでしっかり体も心も頭の中も休むことができたのかもしれない。
今朝も風が強く外はざわざわしている。今日は図書館へ。新たな気持ちでまた思考を始める。整理していく。身支度と家事を一気に進めていく。ぬか床を混ぜた
日記 2024.3.12(火) 繋がり始める/雨の中出かける/ハローワークへ/図書館/安心をつくる
4時半頃に一度目が覚める。目を瞑ったまま昨日の頭の中を整理する。そのうちまた少しうとうとして6時半に起きた。昨日1日考えを巡らせているうちに、わたしが無職を続けてきた意味がぼんやり見えてきたような気がしている。ばらばらに見えていたことたちが繋がり始めているような気がしている。わたしがやってきたこと、やらなくなったこと、すべてに意味があったということなのだろうか。もう少しこのまま考え続けてみる。
日記 2024.3.11(月) あの日のこと/図書館で作業/ことばでうまく伝えられない/わたしにとっての防災とは/無職になって1番やりたかったこと
いまも思い出す。
当時渋谷の職場ビルも大きく長い時間揺れた。2度目の揺れがおさまって不安のまま公園に面した交差点まで避難した。お昼ご飯を食べて友だちに誕生日メッセージを送ったあとの出来事だった。
電話やメッセージもあんまり繋がらずテレビもない職場では今この場で起きていることしか分からない。揺れが落ち着いて会社に戻りまた仕事をして、電車が動いていないので公園沿いを歩いて取引先に向かった。ぞろぞろと
日記 2024.3.8(金) 雪の朝/新しい化粧品/台所仕事いっぱい/図書館へ行っただけ/久しぶりの銭湯
金曜日。3時ごろ頭の上がすーすーして目が覚める。そろそろ予報では雪が降り始める頃。携帯をチェックする。フリマサイトに出品していた本が売れていた。メッセージを返して本日発送の旨を伝えておいて二度寝を楽しむ。
7時ごろ再び目が覚めると外でガリガリガリと音がする。雪かきをする音か。雪が積もったのかと胸が躍る。出窓のロールカーテンをあげる。すりガラスの外はくもりなのにやけに明るい。窓の方へ行き確認すると
日記 2024.3.6(水) ハチミツ/日記を書いて自分を知る/図書館へ/無職を振り返る/疲れたかった
夜中にどんっと大きな音で目が覚める。なんだなんだと音のする方へ。台所のぬか漬けの瓶が落ちた音だった。仕込み中のザワークラウトの重石代わりにしていたぬか床瓶、ぐらついて落ちてしまったようだ。ザワークラウトの乳酸菌の仕業か、などと言っている場合ではない。危ないところだった。瓶が割れていないことを確認してまた布団に入る。ひどく雨が降っている。まだ1時半くらいだった。
朝は6時過ぎに目が覚める。やっぱり
日記 2024.3.5(火) 動き出す/雨の図書館/無職を振り返る/無職の9ヶ月/続けること
8時ごろ起き上がる。ここ数日、わたしの中でそわそわと気持ちが動き出しているのを感じている。小さな無職の日々に一定の満足を感じてきている。
拘束時間の長い職場に10年以上居続けたこともあって無職を続けたいのは単純にしっかり休みたかった、理由はそれだけかと思っていた。けれどどうやらそれだけでは無さそうな気がしてきている。
今朝はご飯を炊く。2.5合くらいを小さな土鍋で炊く。5部つきくらいの古米に小豆