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残された私達に出来る事は三浦春馬さんの遺してくれた作品を愛でる事
2019年8月、私はドラマ『TWO WEEKS』 に夢中になっていた。三浦春馬さんが様々な舞台で活躍されていた事を知らなかった私は、三浦春馬さんの演技を見るのは久し振りで、
“こんなに大人の雰囲気が醸し出せる俳優さんになっていたんだ”
と驚くとともに成熟された演技力に惹かれてどんどんのめり込んでいって、彼の演技とドラマの展開から目が離せなくなっていた。
私事で恐縮だが、その当時私は体調不良に悩ま
『この恋あたためますか』最終話感想と2020年心に残ったドラマ10選
セブンイレブンとのコラボスイーツで楽しませてくれた『恋あた』が遂にラストを迎えた。
最終話は、樹木(森七菜さん)が社長(中村倫也さん)を選ぶのかまこっちゃん(仲野太賀さん)を選ぶのかというところだったけれど、まこっちゃんが身をひいた事によりあっさり社長とくっついたので意外な展開だったかも。
そこからは怒涛のイチャイチャぶりで、社長の突然のキャラ変についていくのがやっとでお腹いっぱいな気分。
『恋あた』切なすぎるよ、社長…
『この恋あたためますか』
社長(中村倫也さん)が樹木(森七菜さん)に何て伝えるのか早く知りたくもあり、知るのが怖くもあり怖いもの見たさで見始めた第7話。
やはり、樹木の気持ちには応えられないと来た。
そこまでは仕方ないかな、と。
この後の展開でまた樹木に惹かれていくのかもしれないしと思った矢先、それは意外と早くに来た。
でも樹木は社長の想いを知る由もなく、マコっちゃん(仲野太賀さん)を
世代を超えて愛され続ける水木しげる先生の作品
本日、11月30日は水木しげる先生の命日。
昨年、美術館で開催されていた水木先生の魂の漫画展を見に行った事が思い出される。
魂の漫画展では、水木先生の原画作品を見る事が出来て作品の凄さに圧倒された。
一つ一つが物凄く細かく、ぎっしり作品に詰まっていてこんな大作を片腕で描いているなんてとても信じられない思いだった。
戦争で片腕を失った水木先生。
ハンデや障害が、出来ない理由や言い訳になどな
『恋あた』コラボスイーツ第2弾|恋する火曜日の極上パンプディング
ドラマ『この恋あたためますか』とセブンイレブンのコラボスイーツが今、話題だ。
第1弾のチョコっとリラックシュ~が美味しすぎたので、もう一度食べたいと探しまわっていたのだが、どのセブンイレブンに行っても置いていない。
人気の高さが伺えた。
そうこうしているうちにいつの間にか第1弾は販売終了になり第2弾が出ていた。
結局、チョコっとリラックシュ~は一度食べたきりで幻のシュークリームになってしま
BRITAの浄水器は地球にも人にもとても優しかった
水道水が不味くて飲めたものではないので、これまでミネラルウォーターを購入していた。
通販で箱買いして届けてもらっていたのだけれど、住まいが2階なので配達員さんに申し訳ないなといつも思っていた。
それにかさばるペットボトルのごみ。
このごみ減らせないかな、なんて思っていた時、コロナ禍でテイクアウトの需要が高まった事もありごみ収集の負担が増えている事を知った。
確かにコロナ禍になってから、私の
私の耳代わりになってくれたワイヤレスチャイム
耳が悪い私は、玄関チャイムが聴こえにくくなっていて困っていた。
セールスの訪問なら聴こえないくらいで助かるのだけれど、配達員さんが来ているのに聴こえなくて不在票が入っていた時には、とてつもない罪悪感に襲われた。
配達員さんに迷惑をかけるのがいたたまれなくて、どうしたら良いか調べた。
そこで目にしたのが、ベビーチャイムというもの。
ベビーチャイムは赤ちゃんがいるママさんが別室で家事などをして
津軽海峡フェリーの思い出
まだ世の中を何も知らない15歳だった私は、家族旅行で青森県から北海道函館市を結ぶ津軽海峡ロードをフェリーに乗って気分も浮かれていた。
デッキの所でカモメを観察していた私に、すぐ近くで同じように海を眺めていたおそらく米国人であろう若い男性が声を掛けてきた。
「函館まで何時間かかるの?」
片言ではあるけれど日本語の上手な彼は私に
「3時間半くらいです」
と返されると、
「Oh!3時間半も!
「大内宿」あの別世界にもう一度触れたい
それはとても暑い夏の日。
一本道の両脇にずらりと並ぶ茅葺屋根の民家を前にして、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥った。
葺き替えをしながら大事に残されてきた貴重な民家だ。
福島県会津地方の郷土玩具である赤べこの置物や絵ろうそくなどを民家では売っていて、お土産に購入した。
民家の前にある水路には、夏野菜やラムネなどが冷やされていて見るだけで涼味を呼ぶ。
そこは時間を忘れて
“恋あた”ドラマの世界を体感出来る実在のシュークリームに出会った
TBSで火曜22時~放送している“この恋あたためますか?”
最近のドラマは何でも略して呼ばれるので、このドラマは何て呼ばれているのだろう?と気になったら“恋あた”と呼ばれているようだった。
このドラマはどことなく“美食探偵 明智五郎”に似ている。
“美食探偵 明智五郎”の中村倫也さんと小柴風花ちゃんのコンビが好きだった私は、“中村倫也さんの隣は風花ちゃんがいいんだよ”と我が儘な事を思ったもの
稚拙な文章でも、伝えたい思いがあれば
わわわ、noteさんから嬉しいお知らせが。
先週特にスキを集めた“私の勝負曲”の記事でクラッカーを頂けました。
本当に嬉しいお知らせですね。
クラッカーを頂いたのは先日、Raphael華月さんの命日に書かせて頂いたこちらの記事。
沢山の人に華月さんの楽曲を知って、華月さんの伝えたかった願いを知って欲しくて、自分の心のずっと深い奥底に葬っていた過去の出来事をもこじ開けて引っ張り出しながら書い
二人の傘として生きられたなら
最終話は9月15日に終わり、新しいドラマが次々に始まっているというのにドラマ“竜の道”の深みから私はいまだ抜け出せないでいる。
まさに“竜の道”ロスに陥っているのだ。
“竜の道”は哀しい結末で幕を閉じた。
最終話。いや、それ以前の回から竜一の危なっかしい生き方にはヒヤヒヤしていた。
復讐を成し遂げるまでは、命を落とせないという熱意がひしひし伝わってくる。復讐の為には何でもする。
一視聴者