記事一覧
河津桜を見に行くの巻
東京で河津桜を見に行った。
桜が咲く度に、さまざまな場所に見に行ったが、河津桜を見に行ったのは、今年が初めてだった。
河津桜が咲くのは、まだまだ冬の気配が続く季節。
見に行った日も、2月の冷たい風が吹き、朝家を出る時は、吐く息が白く晴れた空にふわっと溶けるような日だった。
桜新町に、桜神宮という河津桜が綺麗な場所があるということで、上野から半蔵門線で、電車に揺られながら向かう。
渋谷から近
exダーリン(exとは昔のという意味、昔の恋人を表す言葉)クリープハイプ
exダーリン/クリープハイプ
新しい年がやってくる。
そうすると、急に夕暮れのオレンジ色が
明るく感じるのは、私だけだろうか。
闇に覆われる感覚ではなく、ネイビーブルーの闇から
少し濃い夕焼けの光が綺麗なグラデーションを成していて、これからまた新しく心踊ることが待っているんじゃあないかと、不確かなことを確かに期待する季節。
そして、その夕暮れを見ているといつも思い出す。
アイツのことを。
報われない関係を続けているあなたへ
報われない関係
曖昧な言葉通り、人の数ほど、様々な形の
報われない関係がある
報われない関係=心が擦り減る関係
どうしても一緒にいたい
一緒にいることで、自分が傷ついたとしても
一緒にいることで、この先の不安が募るとしても
あなたといることで、誰かが傷ついていると知っているとしても
それでも、今隣にあなたがいて欲しいと
喉から手が出るほど、あなたの全てが欲しいと
分かっていても、望んでしまう
30歳女たちのリアルな現実と悩み
私は、30歳女性。
私には、旅仲間の友人が二人いる。
彼女たちと仲良くなったのは、もう10年以上前のことで、大学1年生のバイト先でで会った。
バイトの後は、ご飯に行ったり、飲みに行ったり、車で朝までしょうもないことで、話続けたり、夏休みや冬休みになると、いろんな所に一緒に出かけた。
本当に、今思い出しても、どうして思い出せないくらい、くだらないことで笑い合って、あんなに一緒にいたんだろうっ
好きなことをずっとやる
-セブンルールより-
本当の「好き」とは?
12月のクリスマスが過ぎた、年末。
私に、彼氏ができた。
彼氏になった彼は、
もともと前の職場で、一緒に働いたことがある、友人であった。
小柄で、身長は私と同じくらいで、
顔は可愛らしい感じで、髪がちょっと薄くて、
性格は、負けず嫌いで、物知りなイメージ。
私のタイプでは、ない。
(私は、細くてすらっとしていて、
目も切長な感じで色気がある人が好き。笑)
そもそも、一緒に働いていた時は
誰にでも、ふと思い出してしまう人っている。それは、電車が過ぎ去っていくタイミングだったり、コンビニで君の好きだったアイスを見つけた時だったり、外に出ると泣けるほど綺麗な夕焼け空を見た時だったり。突然にやってきて、あの時の私たちに、そして、君に無性に会いたくなるのだ。
マッチングアプリな恋②
前回、初めてマッチングアプリで出会った人に会った話を書きました。
その後のお話。
私は、計3人の男性と食事に行った。
①一人目
まず、前回書いた初めてご飯に行った男性。
最初の人は年下で、趣味も好みも合い、真面目な印象でとても、LINEも盛り上がった。(今になって、そう思う)
ただ、会った時に外見があまり好みではなく、
そして、女の子慣れしていなそうな雰囲気が
どうしても心に引っかかっ