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夢にまで見たプロポーズ
先日、付き合っている彼から、
プロポーズをして頂いた。
32歳。ジメジメと雨が降り始める季節を感じる日に、ずっとずっと手に入れたいと思っていた、好きな人との「結婚」が、目の前に突如として現れた。
そして、約一ヶ月くらいが経とうとしているが、やっと頭が現実を受け止められるくらい落ち着いてきたようなので、久しぶりにnoteを書いている。
以前までの、私のどうしようもない恋愛の
経緯は、赤裸々にn
河津桜を見に行くの巻
東京で河津桜を見に行った。
桜が咲く度に、さまざまな場所に見に行ったが、河津桜を見に行ったのは、今年が初めてだった。
河津桜が咲くのは、まだまだ冬の気配が続く季節。
見に行った日も、2月の冷たい風が吹き、朝家を出る時は、吐く息が白く晴れた空にふわっと溶けるような日だった。
桜新町に、桜神宮という河津桜が綺麗な場所があるということで、上野から半蔵門線で、電車に揺られながら向かう。
渋谷から近
exダーリン(exとは昔のという意味、昔の恋人を表す言葉)クリープハイプ
exダーリン/クリープハイプ
新しい年がやってくる。
そうすると、急に夕暮れのオレンジ色が
明るく感じるのは、私だけだろうか。
闇に覆われる感覚ではなく、ネイビーブルーの闇から
少し濃い夕焼けの光が綺麗なグラデーションを成していて、これからまた新しく心踊ることが待っているんじゃあないかと、不確かなことを確かに期待する季節。
そして、その夕暮れを見ているといつも思い出す。
アイツのことを。
報われない関係を続けているあなたへ
報われない関係
曖昧な言葉通り、人の数ほど、様々な形の
報われない関係がある
報われない関係=心が擦り減る関係
どうしても一緒にいたい
一緒にいることで、自分が傷ついたとしても
一緒にいることで、この先の不安が募るとしても
あなたといることで、誰かが傷ついていると知っているとしても
それでも、今隣にあなたがいて欲しいと
喉から手が出るほど、あなたの全てが欲しいと
分かっていても、望んでしまう
30歳女たちのリアルな現実と悩み
私は、30歳女性。
私には、旅仲間の友人が二人いる。
彼女たちと仲良くなったのは、もう10年以上前のことで、大学1年生のバイト先でで会った。
バイトの後は、ご飯に行ったり、飲みに行ったり、車で朝までしょうもないことで、話続けたり、夏休みや冬休みになると、いろんな所に一緒に出かけた。
本当に、今思い出しても、どうして思い出せないくらい、くだらないことで笑い合って、あんなに一緒にいたんだろうっ
好きなことをずっとやる
-セブンルールより-
本当の「好き」とは?
12月のクリスマスが過ぎた、年末。
私に、彼氏ができた。
彼氏になった彼は、
もともと前の職場で、一緒に働いたことがある、友人であった。
小柄で、身長は私と同じくらいで、
顔は可愛らしい感じで、髪がちょっと薄くて、
性格は、負けず嫌いで、物知りなイメージ。
私のタイプでは、ない。
(私は、細くてすらっとしていて、
目も切長な感じで色気がある人が好き。笑)
そもそも、一緒に働いていた時は
誰にでも、ふと思い出してしまう人っている。それは、電車が過ぎ去っていくタイミングだったり、コンビニで君の好きだったアイスを見つけた時だったり、外に出ると泣けるほど綺麗な夕焼け空を見た時だったり。突然にやってきて、あの時の私たちに、そして、君に無性に会いたくなるのだ。