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30歳なりたてほやほや、独り身女の恋愛、結婚、仕事など、日常のことを徒然なるままに、書…

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30歳なりたてほやほや、独り身女の恋愛、結婚、仕事など、日常のことを徒然なるままに、書き記します。 【好き】漫画/本/邦楽ロック/花/カフェ/ファッション/ドラマ/恋愛

最近の記事

河津桜を見に行くの巻

東京で河津桜を見に行った。 桜が咲く度に、さまざまな場所に見に行ったが、河津桜を見に行ったのは、今年が初めてだった。 河津桜が咲くのは、まだまだ冬の気配が続く季節。 見に行った日も、2月の冷たい風が吹き、朝家を出る時は、吐く息が白く晴れた空にふわっと溶けるような日だった。 桜新町に、桜神宮という河津桜が綺麗な場所があるということで、上野から半蔵門線で、電車に揺られながら向かう。 渋谷から近いのに、ファミレスや公園、住宅も多くあり、田舎者の私でもなんだか懐かしいような気

    • exダーリン(exとは昔のという意味、昔の恋人を表す言葉)クリープハイプ

      exダーリン/クリープハイプ 新しい年がやってくる。 そうすると、急に夕暮れのオレンジ色が 明るく感じるのは、私だけだろうか。 闇に覆われる感覚ではなく、ネイビーブルーの闇から 少し濃い夕焼けの光が綺麗なグラデーションを成していて、これからまた新しく心踊ることが待っているんじゃあないかと、不確かなことを確かに期待する季節。 そして、その夕暮れを見ているといつも思い出す。 アイツのことを。 新しい年の訪れと共に、今年は、曖昧なこの関係を終わらせてやると心に誓い、もっと

      • 人生の全てに意味があるって言うけれど、私はそうは思わない。だって、できれば経験したく無いイヤなことが山ほどあるから。そんな一言で、まとめられてたまるか。

        • 報われない関係を続けているあなたへ

          報われない関係 曖昧な言葉通り、人の数ほど、様々な形の 報われない関係がある 報われない関係=心が擦り減る関係 どうしても一緒にいたい 一緒にいることで、自分が傷ついたとしても 一緒にいることで、この先の不安が募るとしても あなたといることで、誰かが傷ついていると知っているとしても それでも、今隣にあなたがいて欲しいと 喉から手が出るほど、あなたの全てが欲しいと 分かっていても、望んでしまう恋。 今、あなたはそんな恋をしていますか? 私はしていました そして、私だ

        河津桜を見に行くの巻

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          人生ってセツナイ

          人生ってセツナイ

          世界が終わる夜に

          星が降る夜 白いコードを携帯に接続して 耳から流れてきた音楽に身を任せて ひんやりとした空気を裂くように 自転車を走らせていた 少女のような声色からは、 想像ができない力強さで 混じり気のない透明な歌声 "しまった、もう世界は終わっていた" 白い息を吐きながら、ぼんやりと思う 明日学校へ行ったら、 変わり映えのしない教室に入り きちんと整頓された冷たい椅子に腰をかけて、 人生に必要か必要でないのか、わからない理科や数学の授業を受けて、 馬鹿馬鹿しいと思いながら、外を眺

          世界が終わる夜に

          大人になって。

          大人になって。 悲しい夜が増えた。 一人で過ごす時間が増えた。 大切だったことを、 思い出せなくなったことが増えた。 死にたくなるような、出来事があったわけじゃない。 誰かに、ものすごく傷つくことを言われたわけじゃない。 ただ、なんだか、気づいてしまったんだ。 大人になるって、手にしたたくさんの宝ものを どんどん手放していくことなんだなって。 必死になって見つけた自分の答えも 笑あって支え合った友人も 育ててくれた家族も そばにいれたのは、あの時だけで 歳を重ね

          大人になって。

          生きてみないとわからないことばかりだったわ

          生きてみないとわからないことばかりだったわ

          30歳女たちのリアルな現実と悩み

          私は、30歳女性。 私には、旅仲間の友人が二人いる。 彼女たちと仲良くなったのは、もう10年以上前のことで、大学1年生のバイト先でで会った。 バイトの後は、ご飯に行ったり、飲みに行ったり、車で朝までしょうもないことで、話続けたり、夏休みや冬休みになると、いろんな所に一緒に出かけた。 本当に、今思い出しても、どうして思い出せないくらい、くだらないことで笑い合って、あんなに一緒にいたんだろうって不思議になる。 私たちは、好きなものも違ければ、性格も全く違う。 いつも話

          30歳女たちのリアルな現実と悩み

          一人で生きる

          いつのまにか、時代は令和。 私もずいぶんと、遠くへ歩いてきたもんだ。 若い子と話ししていると、時々宇宙人と話ししているように、全く違う世界で生きている感覚に襲われることも多くなったし。 筋肉痛は、二日後にでるし。 学生時代から聞き続けている お気に入りの曲は、いつの間にか懐メロでTVに登場するようになった。 毎日を積み重ねて、感じたことは、 いつでも小さな幸せと、辛いことは隣り合わせだということ。 彼らは、私の隣でいつも息をしている。 そして、分かったことは、

          一人で生きる

          好きなことをずっとやる -セブンルールより-

          好きなことをずっとやる -セブンルールより-

          大人の恋

          ドラマや漫画で、よく「大人の恋愛ドラマ」とか、「アラサーの恋」とか、取り上げられるけど、遠い話だと思っていた。 でも、私も30歳。 今年に入り、お付き合いを始めた彼がいる。 そして、もちろん恋人として、付き合っているのだが、 この、いわゆる「大人の恋」をしてるかも、と思う瞬間が多くなってきた。 では、大人の恋は、若い頃と何が決定的に違うか。 その答えは、"経験したことの多さ"とその"秘密"だろう。  それに尽きる。 恋に堕ちる数も、生きていれば増えていく。

          大人の恋

          今日も電車に揺られながら いいことと悪いことを吸い込んで 生きていく 不安はいつもある 怖いとも思う でも、大丈夫きっと この空の下あなたがいる どこかで同じように1日をはじめるあなたがいる それだけで、強くなれる気がする

          今日も電車に揺られながら いいことと悪いことを吸い込んで 生きていく 不安はいつもある 怖いとも思う でも、大丈夫きっと この空の下あなたがいる どこかで同じように1日をはじめるあなたがいる それだけで、強くなれる気がする

          本当の「好き」とは?

          12月のクリスマスが過ぎた、年末。 私に、彼氏ができた。 彼氏になった彼は、 もともと前の職場で、一緒に働いたことがある、友人であった。 小柄で、身長は私と同じくらいで、 顔は可愛らしい感じで、髪がちょっと薄くて、 性格は、負けず嫌いで、物知りなイメージ。 私のタイプでは、ない。 (私は、細くてすらっとしていて、 目も切長な感じで色気がある人が好き。笑) そもそも、一緒に働いていた時は、 プライベートなことは、お互い言えなかったことが多く、(社内恋愛をお互い違う人

          本当の「好き」とは?

          誰にでも、ふと思い出してしまう人っている。それは、電車が過ぎ去っていくタイミングだったり、コンビニで君の好きだったアイスを見つけた時だったり、外に出ると泣けるほど綺麗な夕焼け空を見た時だったり。突然にやってきて、あの時の私たちに、そして、君に無性に会いたくなるのだ。

          誰にでも、ふと思い出してしまう人っている。それは、電車が過ぎ去っていくタイミングだったり、コンビニで君の好きだったアイスを見つけた時だったり、外に出ると泣けるほど綺麗な夕焼け空を見た時だったり。突然にやってきて、あの時の私たちに、そして、君に無性に会いたくなるのだ。

          マッチングアプリな恋②

          前回、初めてマッチングアプリで出会った人に会った話を書きました。 その後のお話。 私は、計3人の男性と食事に行った。 ①一人目 まず、前回書いた初めてご飯に行った男性。 最初の人は年下で、趣味も好みも合い、真面目な印象でとても、LINEも盛り上がった。(今になって、そう思う) ただ、会った時に外見があまり好みではなく、 そして、女の子慣れしていなそうな雰囲気が どうしても心に引っかかってしまっていた。 私と会うために、有給をとってくれ、 次会う約束も取り付け、さ

          マッチングアプリな恋②