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新機構、認定アドバーザーにお願いしておきたいこと
「アドバイス」でなく「セールス」
信用すべき人が本当にアドバイザーであるかどうかがしっかりと担保される品質の基準と維持、資格更新の状況をモニタリングしてほしい。
利益相反のないアドバイザーを「見える化」
個別商品を理解していない一般論だけになると全く持って具体的な手段を提示できない一般論の話になって役に立たなくなってしまわないか。具体とのスムーズな連携を希望する。
利益相反がないということは金融
保険流通に携わる人は意味のある人間を目指したい件。
おはようございます。保険業界をアップデートしアップグレードしたい小坂です。
先日とある会で少しだけ祝辞を述べるために19:55着、翌日の都合で21:03発というスケジュールで金沢まで行ってきました。東京駅で"本日ですけど間違いないですか?"と2回聞かれる始末。まぁそんなやついないか…
もうすでに年始の被災の影響は駅前においては感じられず、時間帯もあり多くのビジネスマンで賑わっていました。(新幹
商品ではなく販売手法で顧客の選択肢が狭まる愚行に指摘。手数料のあり方にもメスが入るかもしれません。(中間報告を踏まえ)
仕組債、仕組預金、そして外貨建一時払保険と銀行窓販における悪役3兄弟(昔だんご三兄弟って流行りましたね…)
日本経済新聞でも早速取り上げられてましたね。(仕組預金は?!と思いましたが)
2024年4月3日に金融庁が発表した"リスク性金融商品の販売会社等による 顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果 (2023事務年度中間報告)"
の中で名指しで指摘したものが外貨建一時払保険と仕組預金でし
損害保険の意向把握がようやく本格化すると代理店はどうなるか?
先週、一般社団法人日本損害保険協会から募集コンプライアンスガイドが出されました。
150ページ以上にわたり、募集の定義から体制整備まで事細かく整理がされております。
今まで、生保は先行して保険会社による代理店の指導が強化され、意向把握のチェックなどが厳格化され、生保協会においても業務品質評価基準をクリアした認定代理店制度が始まっておりましたが、昨年から続く事件などを踏まえ、損保においても協会が
行動様式の激変期に向けて保険代理店と募集人は何をしておくべきか。
損害保険の課題について、昨年も少し触れましたが、今年は損害保険の行動様式が一気に変わっていく元年となるでしょう。
各社の改善計画がどこまで進むかはわかりませんが、明確に代理店には自立と自律を促す施策へ大幅に重心を移すであろうと推察されます。
今までの商習慣において、特に保険は1996年の金融ビッグバンまで護送船団方式と言われ、同一条件、価格であり差別化をするのが商品以外の部分/主にチャネルの拡
損保ジャパン社のBM社における社外調査委員会による調査報告から学ぶ、これから保険の流通に関わる方がしっかりと認識しておきたい1つのこと(私見)
おはようございます。業界人としてはお笑い芸能ネタよりも各社の報告書を目にする方が多い日常を送っております。
さて、保険会社各社から調査報告書などが出てきていますが、昨日1/16に
損保ジャパン様が出したレポートがこちら。
保険の販売や募集と保全や請求というお客様の最もフロントに近いところでお仕事をさせていただいている立場上、非常に危機感を持ちながら本件を注視しております。
主に経営判断の間違
2024年は最善努力で
今年は保険業界全体がより良くなるために時間を使いたいと思います。本格的にSaizen(最前/最善)努力。保険業界Ops(operationg sysyem)の設計、拡散に力を入れていきます。
国内の保険事業は生損保とも現在大きな戦略転換点にいると考えています。昭和99年の慣習をはじめ、デジタル活用の遅れ、代理店の自律/自立の未達、担い手の不足とサービスの低下、国内市場の見込減など、多くの課題が山
2023年の保険業界を(少し早いけど)日経の記事とともに振り返る
保険業界の業績について 各保険会社。コロナの最後の給付が一段楽した様子。第一生命がトップに復活しましたね。保険金みなし入院の廃止したこと、営業活動が再開されたこと、金利上昇と為替、運用益なども鑑みると、下期は各社非常にいい決算が出る?かもしれません。
保険業界の人材採用他 人材採用難から各社採用に対しての待遇も改善に。今越は11月=保険月ということもあり、追い込みだけでなく採用活動を街中でされる