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ひとりごと

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noteに書いたひとりごとをまとめてます。
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記事一覧

1日の終わりにnoteに文章を書くということ

1日の終わりにnoteに文章を書くということ

noteで文章を書き始めてから、自分の中で変わったことと言えば、頭の中がスッキリするという事だろうか。

バラバラに散りばめられた疑問だったり、日々のモヤモヤをこれでもかっ!と文章にして書いていくと、書き上がった頃にはなんだか頭がスッキリした気になる。

それが僕はサウナの後の水風呂みたいな感じで、気持ちよくてなんだかんだ続けている趣味のひとつになっている。
本当のところは文章力をつけたい!だとか

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noteをはじめて3年が経とうとしているらしい

noteをはじめて3年が経とうとしているらしい

何事も続けてみると言う事が大事らしい。

そんな僕は幼少期の頃からずっと、何かを続ける事が苦手な人間である。
そんな僕も途中休憩してみたり、また再開してみたりを繰り返しながらではあるが、このnoteだけは3年ほど続いている。

noteを続けている理由は、僕は文章を書くことが苦手だったので、上手くなりたいというのと、自分が日頃脳内で考えているひとりごとをアウトプットして吐き出したかったからである。

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何かに依存する事は悪いことばかりではない

人は何かに依存しなくては生きてはいけない生き物だと思う。
会社の人をイラつかせるのが得意なあの人も、いつも無口で気持ちをあまり人に出さないあの人も、きっと何かに依存しているはず。
それが人なのか、はたまた食べ物なのか、音楽であるのかそれは様々な依存先があるだろう。

依存といっても一概に悪い事ばかりではない。
それがあるから心を平穏に保てるなんて事もあるだろう。
何にどう依存するにしても、良い塩梅

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書きたいこと

書きたいこと

特に書きたい事があるわけではないけれど、何故かここ数日は書きたい欲求が高まってきている。
何か毎日書くぞ!と意気込んでまたnoteを始めたわけではないのだけれど、また書く事への熱が戻ってきているのかもしれない。

文章を書く事に対して、上手い下手は一旦置いといて、昔からそこそこ好きな方ではある。
確かしっかり熱をもって文章を書いたのは、小学校の卒業文集だっただろうか。
今でも忘れられないタイトルが

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趣味は人の心を理解する為の材料なのかもしれない

趣味は人の心を理解する為の材料なのかもしれない

僕は趣味がそこそこ多い方である。
本を読むことや音楽に映画鑑賞など、とにかく好きと思えれば何でもやってみて飽きるまでとことん没頭してしまう。

他の記事でも言ったけれど、趣味は多いが飽き性ゆえにずっと同じ熱量を保つことが出来ない人間である。いつもサイクルがあって、例えば本を読む事に少し飽きれば映画に没頭し、それが飽きれば次の趣味へとずっとこのサイクルを保ちながらその時その時熱を持てる好きな事をして

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思った事を書けば良い

思った事を書けば良い

今日も文章を書きたくなってしまった。

このありとあらゆるSNSが混在する世界で、あえて長ったらしい文章を読みたい!書きたい!と思う人はよっぽどの変わり者であるかきっと暇人である。

そして僕は暇でもあり、きっと変わり者でもある。

YouTubeやTikTokよりも僕は間違いなく文章を読む事が好きだ。
もちろん暇つぶしにYouTubeを貪り時間を持て余す事もあるが、それは好きだからでは無く暇つぶ

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辛さは確かにそこにあるのに幸せは曖昧で

辛さは確かにそこにあるのに幸せは曖昧で

久しぶりに文章を書きたくなったので書いていこうと思う。

約半年間ほどnoteに文章を綴るどころか、個人的に日記を書くわけでもなくあんなに楽しく綴っていた日々はどこへやらって感じで、ある時noteに文章を綴るのをやめてしまった。
別に嫌いになった訳でも特別仕事が忙しくなった訳でもなく、ただなんとなく辞めてしまった。

かくいう僕は根っからの飽き性な人間故に、どれだけ熱量を持っていたとしても突然理由

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ライツ カメラ アクション!

ライツ カメラ アクション!

僕が生まれたその日、生きていくための意味なんてきっと考えなかった。生まれてきた喜びも感じる暇すらなく、ただただ生きようと必死だったに違いない。本能の赴くままに生きた赤子も、今じゃ会社の愚痴をこぼしながら100数十円の缶チューハイ片手に、どうしようもない毎日を生きているんだから笑ってしまいそうになる。

幼かったあの頃。理由なんていらなかった日々が、いつしか生きるのにも理由を求めてしまう様になってし

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何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ

何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ

今日はたった1日の休みである。この日のために沢山の時間を仕事に費やし、生活するために時間をお金に変えてる訳なんですが、この日だけは頭をからっぽにし、誰に気を使うでもなくまさに自由奔放に生きられる1日。

何したって誰に何も言われない、誰にも邪魔させやしない大切な日曜日。休みの日はなんだか、何にでもなれそうな気がするのは僕だけだろうか?そんな日曜日の夕方に僕は散歩をすることが最近増えてきた。

通勤

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心の温度がこもる場所

心の温度がこもる場所

きっとこの気持ちも忘れてしまいそうだから、僕は文章に残しておきたいと思い今日も書いている。

スーパーへ買い出しに行った帰り道。夏も終盤に差し掛かり、肌に当たる風も少し冷たくなってきた。いつもの道をいつも通り、なんて事ないありふれた帰り道に前の方からベトナムの人らしき男の人が颯爽と自転車でこちらに向かってきた。

ここら辺じゃ別に珍しいことでもなんでも無いので、気にも止める事なく通り過ぎようとした

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何がどうしてこうなった。

何がどうしてこうなった。

僕は友達が少ない方である。いや、友達と呼べる人なんて右手の指の本数だけで事足りてしまうし、知り合いを含めてもそれほど多くはない。考えを膨らませていけば、まず友達の定義ってなんやねんとなってしまうが、ここでの友達の定義はあくまでも何でも話せる親友に近い存在を友達と呼ぶことにする。そしてなぜ僕には友達が少ないのかを今回は考えていこうと思う。

まず初めに言っておきたいことは、決して「俺は誰とも群れぇし

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ダサいのは今だけだから

ダサいのは今だけだから

『あとどれぐらい生きられるんやろか?』

そんなことを考えた時、僕は文章を書いた。誰がどう見たって僕の文章は下手くそだ。けれど、いつか終わってしまうと分かっているなら、恥じらいや周りの目なんてどうでも良くなっていた。

小さい頃から僕は、臆病で前に出るタイプではなかった。ただ、目の前の人気者に憧れ、はたから眺めるばかりで行動に移すのが苦手だった。そんな僕でも、いつだって人気者の座をスナイパーの如く

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弱さはあなただけの個性になり得る

弱さはあなただけの個性になり得る

久しぶりに文章と向き合うので、かなりおぼつかない手つきでキーボードを打っている。最近はかなり仕事が忙しくて、自分の本当にやりたい事が疎かになりがちだな〜と思っていたら約1ヶ月もnoteを書けていなかったのでこりゃいかんぞとそんな日曜日の22時です。

僕は一人で考え込むタイプであまり相談を人にしたり、その時その時の感情をわざわざ誰かに電話してみたりするタイプではないし、する相手もいないのでこのno

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ままならない事。どうしょうもない事。

ままならない事。どうしょうもない事。

この世で起きることの大半は、ままならない事ばかりである。

ずっと夜が続いて欲しいと強く願おうが、時間が経てばカーテンの隙間からは朝の光が顔を出すもんだから、僕達はどうする事もできないのである。

どうやったって過去は変えられない。最近「東京卍リベンジャーズ」なる漫画が流行っているけれど、やっぱり誰もが1度は過去を変えてみたいと思ってしまうものである。
僕にも、「あの時こうしてれば今が変わっていた

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