ながた。

しがない平凡会社員25歳の平凡日記。音楽、映画、本などに生かされてます。この世界に生き…

ながた。

しがない平凡会社員25歳の平凡日記。音楽、映画、本などに生かされてます。この世界に生きる1人の人間として、平凡な人間として、日々格闘しております。 このnoteには日々のどうしようもない事を綴っていこうと思います。

マガジン

  • ひとりごと

    noteに書いたひとりごとをまとめてます。

  • 自己満読了日記

  • アーティスト紹介深掘り編

    世の中には素晴らしいアーティストが沢山いてますが、探し出すには音楽の知識が多少無いと探し出せないアーティストも沢山いてます。そんなアーティストを深く掘り下げた紹介noteになっております!

最近の記事

  • 固定された記事

もうあかんわ

もうあかんわ。と思う時に怒って欲しい、寄り添って欲しいと思う人がただ1人僕にはいてる。それが、ばあちゃんの存在である。僕は関西一の生粋のばあちゃんっ子であると自負する程に大好きである。 小さい頃、母が仕事の為ばあちゃんの家に預けられた事があった、ばあちゃんちにはウー君と言うシーズーが居てて、それはそれは凶暴やった。凶暴が故にウー君は小さい僕に噛みつき、ほんの少し顔に傷を負った事があったんやけど、ばあちゃんは「もうあかんわ、こんなん娘に説明つかへん。」と、ひどくパニクった挙句

    • 今日もライブハウスへ足を運ぶ

      神様ありがとう。今日は待ちに待ったライブなのです!!!! 人生の中で、僕のテンションの沸点が上限なくあがる日である。ライブハウスに着くまでありとあらゆる妄想をしてみる。今日のセトリはどうだろうか??観たことないバンド達はどんなライブを見せつけてくれるのか?そんな妄想が頭の中をグルグルと駆け回り、僕の心を熱くする。 どんな曲をするのか?も大事なところだけど、MCでどんな言葉を放つのか、そんなところもライブの醍醐味である。 ライブはナマモノであり、演者の熱量、フロアの空気感、

      • 僕は音楽に出会えたから今を生きられている

        僕は生粋の音楽好きであると断言できるほどに、音楽が大好きである。 いつからだろう、幼い頃からよく音楽は聴いていたものの、なんとな〜く好き。ぐらいだったものが、いつからか僕の日常にはいつも音楽がそこにあって、いつだって僕を肯定してくれた。 大人になるにつれて、音を聞くというよりかは、その曲に散りばめられた言葉を、心に取り込むような聴き方に変わっていった。 一歩前に足を進める勇気をくれ背中を押してくれたり、ひとり孤独な時には「お前は一人なんかじゃない」と曲を通して語りかけてくれ

        • スケジュール帳に予定をたくさん埋めてみたかった人生だった。

          僕の日常にはほとんど予定がない。 今のところ飲み会の予定もなければ、友達と会う約束すらない。たまーに会社の上司や、お友達から飲み会のお誘いをもらって、やっと予定が入るレベルでよっぽどのことがない限りあまり予定がない。 そもそも僕のやりたい事は全て1人で間に合ってしまう為、予定をあまり詰め込みたくないし、遊びたい!と言う感情がなかなか芽生えない性分なので、基本的に友達とは数ヶ月から半年に一度ぐらいの頻度でしか会っていない。会いたくないわけではなく、やりたい事が常にある人間なの

        • 固定された記事

        もうあかんわ

        マガジン

        • ひとりごと
          54本
        • 自己満読了日記
          5本
        • アーティスト紹介深掘り編
          4本

        記事

          1日の終わりにnoteに文章を書くということ

          noteで文章を書き始めてから、自分の中で変わったことと言えば、頭の中がスッキリするという事だろうか。 バラバラに散りばめられた疑問だったり、日々のモヤモヤをこれでもかっ!と文章にして書いていくと、書き上がった頃にはなんだか頭がスッキリした気になる。 それが僕はサウナの後の水風呂みたいな感じで、気持ちよくてなんだかんだ続けている趣味のひとつになっている。 本当のところは文章力をつけたい!だとか人に伝えたい事をもっと輪郭をハッキリさせて伝える訓練になればなぁなんて思っている

          1日の終わりにnoteに文章を書くということ

          どうすれば正しく自分の気持ちを伝えられるのだろうか?

          僕はこの4年ほどずっと考えている事がある。 それは、どうすれば人に自分が思っていることを正しく伝えられるのか?という事だ。 そもそも自分の思っている事を100%正しく伝える、という事は不可能に思う。 心の中を読み取れる特殊能力でも持っていてもらわないとそれは無理な話だ。 じゃあどうすれば、できるだけ本心に近い気持ちを相手に伝えられるのか?そんな事を日々模索している。 なぜそんな事を考え始めたのか?というと、理由は沢山あるのだけど、過去の失恋や、職場でのいざこざ等、もう少し僕

          どうすれば正しく自分の気持ちを伝えられるのだろうか?

          noteをはじめて3年が経とうとしているらしい

          何事も続けてみると言う事が大事らしい。 そんな僕は幼少期の頃からずっと、何かを続ける事が苦手な人間である。 そんな僕も途中休憩してみたり、また再開してみたりを繰り返しながらではあるが、このnoteだけは3年ほど続いている。 noteを続けている理由は、僕は文章を書くことが苦手だったので、上手くなりたいというのと、自分が日頃脳内で考えているひとりごとをアウトプットして吐き出したかったからである。 どうだろう。この約3年で少しでも"書くこと"への苦手意識や、良い文章を書ける

          noteをはじめて3年が経とうとしているらしい

          なりたい人になる為に

          昔から明るい人間に憧れがあった。 明るく、自由奔放で、人から頼りにされ勝手に人が集まってくるような、クラスに1人は居てるそんな人に僕は強い憧れがあった。 残念ながら僕の学生時代はとてもじゃないけど、そんな人間ではなかった為、休み時間はクラスの端の方で椅子に座り、外の景色を眺めながら耳には常にイヤホンをつけて、外の世界を完全にシャットダウンしてしまうような人間だ。 そんな人間ではあったものの、人と仲良くしたいという気持ちはあった。気持ちはあるものの、人付き合いがすこぶる苦手で

          なりたい人になる為に

          死に向かいながら幸せを手繰り寄せるのだ

          みなさんにとって幸せだなぁと感じる瞬間とはどんな時だろうか? 恋人といる時、好きなことに没頭している時、焼肉を食べている時。 きっと人の数だけ、さまざまな幸せを感じる瞬間があるだろう。生きている意味とは何なのか?を考えた時、きっと大なり小なり幸せを感じ続けることだと僕は思う。 幸せは目に見えないからこそ、自分で感じ取らないといけないからとても曖昧である。けれど、きっと誰もが平等に感じることのできる感情であるように思う。 それを感じられるかどうかは、環境やその時の心の余裕によ

          死に向かいながら幸せを手繰り寄せるのだ

          何かに依存する事は悪いことばかりではない

          人は何かに依存しなくては生きてはいけない生き物だと思う。 会社の人をイラつかせるのが得意なあの人も、いつも無口で気持ちをあまり人に出さないあの人も、きっと何かに依存しているはず。 それが人なのか、はたまた食べ物なのか、音楽であるのかそれは様々な依存先があるだろう。 依存といっても一概に悪い事ばかりではない。 それがあるから心を平穏に保てるなんて事もあるだろう。 何にどう依存するにしても、良い塩梅と言うものがきっとあると僕は思う。 なぜ急にこんな話をしたかと言うと、僕はある

          何かに依存する事は悪いことばかりではない

          書きたいこと

          特に書きたい事があるわけではないけれど、何故かここ数日は書きたい欲求が高まってきている。 何か毎日書くぞ!と意気込んでまたnoteを始めたわけではないのだけれど、また書く事への熱が戻ってきているのかもしれない。 文章を書く事に対して、上手い下手は一旦置いといて、昔からそこそこ好きな方ではある。 確かしっかり熱をもって文章を書いたのは、小学校の卒業文集だっただろうか。 今でも忘れられないタイトルが「地獄の日々からの脱出」である。 とにかく名前のインパクトは絶大なのだが、その頃

          書きたいこと

          趣味は人の心を理解する為の材料なのかもしれない

          僕は趣味がそこそこ多い方である。 本を読むことや音楽に映画鑑賞など、とにかく好きと思えれば何でもやってみて飽きるまでとことん没頭してしまう。 他の記事でも言ったけれど、趣味は多いが飽き性ゆえにずっと同じ熱量を保つことが出来ない人間である。いつもサイクルがあって、例えば本を読む事に少し飽きれば映画に没頭し、それが飽きれば次の趣味へとずっとこのサイクルを保ちながらその時その時熱を持てる好きな事をしている。 最近気づいた事なんですが、僕が好きな物には一貫して自分以外の誰かの心情

          趣味は人の心を理解する為の材料なのかもしれない

          思った事を書けば良い

          今日も文章を書きたくなってしまった。 このありとあらゆるSNSが混在する世界で、あえて長ったらしい文章を読みたい!書きたい!と思う人はよっぽどの変わり者であるかきっと暇人である。 そして僕は暇でもあり、きっと変わり者でもある。 YouTubeやTikTokよりも僕は間違いなく文章を読む事が好きだ。 もちろん暇つぶしにYouTubeを貪り時間を持て余す事もあるが、それは好きだからでは無く暇つぶしに過ぎない。そしてそこに愛はない。 ところがどっこい。エッセイや小説、not

          思った事を書けば良い

          辛さは確かにそこにあるのに幸せは曖昧で

          久しぶりに文章を書きたくなったので書いていこうと思う。 約半年間ほどnoteに文章を綴るどころか、個人的に日記を書くわけでもなくあんなに楽しく綴っていた日々はどこへやらって感じで、ある時noteに文章を綴るのをやめてしまった。 別に嫌いになった訳でも特別仕事が忙しくなった訳でもなく、ただなんとなく辞めてしまった。 かくいう僕は根っからの飽き性な人間故に、どれだけ熱量を持っていたとしても突然理由もなくスパッとやめてしまう事も珍しくない。だから今回に限った話ではないのでいつも

          辛さは確かにそこにあるのに幸せは曖昧で

          ライツ カメラ アクション!

          僕が生まれたその日、生きていくための意味なんてきっと考えなかった。生まれてきた喜びも感じる暇すらなく、ただただ生きようと必死だったに違いない。本能の赴くままに生きた赤子も、今じゃ会社の愚痴をこぼしながら100数十円の缶チューハイ片手に、どうしようもない毎日を生きているんだから笑ってしまいそうになる。 幼かったあの頃。理由なんていらなかった日々が、いつしか生きるのにも理由を求めてしまう様になってしまった。人間関係、会社でのストレス、等身大で生きる時間がどうやったって少なくなる

          ライツ カメラ アクション!

          何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ

          今日はたった1日の休みである。この日のために沢山の時間を仕事に費やし、生活するために時間をお金に変えてる訳なんですが、この日だけは頭をからっぽにし、誰に気を使うでもなくまさに自由奔放に生きられる1日。 何したって誰に何も言われない、誰にも邪魔させやしない大切な日曜日。休みの日はなんだか、何にでもなれそうな気がするのは僕だけだろうか?そんな日曜日の夕方に僕は散歩をすることが最近増えてきた。 通勤するために使ういつもの道だって、なーんにも考えずに耳にはイヤホンをし、大好きな音

          何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ