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書きたいこと

特に書きたい事があるわけではないけれど、何故かここ数日は書きたい欲求が高まってきている。
何か毎日書くぞ!と意気込んでまたnoteを始めたわけではないのだけれど、また書く事への熱が戻ってきているのかもしれない。

文章を書く事に対して、上手い下手は一旦置いといて、昔からそこそこ好きな方ではある。
確かしっかり熱をもって文章を書いたのは、小学校の卒業文集だっただろうか。
今でも忘れられないタイトルが「地獄の日々からの脱出」である。
とにかく名前のインパクトは絶大なのだが、その頃の地獄とは、倒立をする事である。

運動会の組体操で倒立をしないといけなくて、でも僕は当時運動神経がすこぶるなくて毎日まいにち倒立の練習をしていた。
そんな毎日がそのときは苦痛で仕方なくて、練習に練習を重ね、当日見事に倒立をきめてやった。
そんな成功体験を卒業文集につらつらと幼いなりに熱を持って文章にしたのが始まりである。

熱を持って取り組めるからこそ、人の心に伝わるんだと心底思っている。
だからといって意固地にならないように、できるだけ柔軟に、熱が薄くなれば遠くに離れてみたり、なんだか恋愛にも当てはまるような気がする。
人間何かを好きになる瞬間もあれば、必ず飽きや慣れがつきまとうものである。
そんな自分自身の感情と向き合い続けて、好きのままいたいならどうするべきか、辞めるのも一つの選択だし好きで居続けたいからこそ、一旦離れてみるのも良い選択だと言える。
辞めると離れるは全くの別物であると僕は思う。
ただどちらも正しい判断であるとも思う。

要は自分が選んだ道ならどこに進もうが正しいってこと。

続けるのが苦手な僕が4日連続でnoteに文章を残すのはかなり稀なパターンであるが、さて明日も書くのだろうか。はたまた書く気分にならずに、最近買った本、オードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」を読んで寝てしまうのだろうか。

さてどうなることやら。。。今日はこのへんで。

おやすみなさい。

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