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辛さは確かにそこにあるのに幸せは曖昧で

久しぶりに文章を書きたくなったので書いていこうと思う。

約半年間ほどnoteに文章を綴るどころか、個人的に日記を書くわけでもなくあんなに楽しく綴っていた日々はどこへやらって感じで、ある時noteに文章を綴るのをやめてしまった。
別に嫌いになった訳でも特別仕事が忙しくなった訳でもなく、ただなんとなく辞めてしまった。

かくいう僕は根っからの飽き性な人間故に、どれだけ熱量を持っていたとしても突然理由もなくスパッとやめてしまう事も珍しくない。だから今回に限った話ではないのでいつも通りと言えばいつも通り。
そしてまたあるタイミングを境に熱を持って再開してしまうのも、僕らしいと言えば僕らしい。
なぜこのタイミングで書こうと思ったかと言うと、それもまたなんとなくである。

この半年間で何か変わった事と言えば仕事で役職がつき、特に賃金がドッカーンと上がる訳でもないのに責任の重圧だけは重くのしかかってしまった事ぐらいだろうか。
やってらんね〜と吐き出してしまいそうな気持ちをレモン酎ハイで誤魔化しては、夜遅くまで生産性のない会話を愉快なお友達とすることで笑い話に変える週末。

生きていくってなんだろう?とか自分にとっての幸せってなんだろう?って考えたとき、やっぱり僕はまだまだ曖昧でぼんやりしている。

楽しいと思える事は沢山あるけれど、その楽しい事をしている最中に感じられる幸せは僕にとっては求めている幸せとはまた少し違う気もする。
いや、でもその積み重ねた思い出がのちに追い求めてる幸せの材料にもなったりもするかも!とも思う。

人間ってほんとめんどくせぇ生き物である。

考えもまとまらないまま書いてしまった拙い文章ではあるけれど、今日この瞬間に綴ることが今日の僕の幸せの材料かもしれないと思ったので書いてみました。

今日が連休最終日で明日から仕事の方も、今日が仕事で明日も仕事の方も、明日に備えて今日はおやすみなさい。ではまた!

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