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長崎大学が福岡市でオープンキャンパス!
8月19日(土)、長崎大学は福岡県立城南高等学校を1日丸ごとお借りして、移動オープンキャンパスを開催しました。高校生・受験生、保護者ら、約800人が訪れて、長崎大学の学びや研究に触れました。10学部、全16会場をご紹介します。
■人文社会科学域多文化社会学部、教育学部、経済学部の3学部です。
■生命医科学域医学部(医学科、保健学科)、薬学部、歯学部の3学部です。
■総合生産科学域情報データ科
4000人以上の高校生・受験生にご参加いただきました!
令和5年7月15日、長崎大学の3つのキャンパスでオープンキャンパスを開催しました。県内外から4235人の高校生、受験生と保護者、高等学校等関係者が集まりました。今年は一部の学部で当日受付にも対応、サークルの発表の場も設けられるなど、コロナ禍以前のオープンキャンパスの賑わいを一部、取り戻すことができました。
河野茂学長が7学部を見学しました
この日の朝、ケニアへの海外出張から戻った長崎大学の河野
誰もが“自分らしく”幸せを感じられるように
長崎大学医療系の学生グループ「らしくじら」は2022年夏に発足したばかり。「私らしくあなたらしく“らしさ”が輝くつながりづくり」をモットーに地域づくり活動を展開しており、現在は月に一度長崎市住吉町の教会で、こども食堂「くじら食堂」を開催しています。らしくじらの代表りんりんさんと、副代表のきもんさん(いずれも医学部保健学科看護学専攻4年生)に話を聞きました。
Q. らしくじら発足のキッカケを教えて
長崎を舞台にグローカル人材になろう!
長崎県内11の大学・短大・高専が連携して様々な活動を行っているGP(長崎発グローカル人材育成プログラム)の長崎大学生メンバーがPRに来てくれました。
※GPのプログラムは長崎大学の教育とは直接の関係はありません。長崎大学生の課外活動の一つとしてご紹介しています。
GPの特徴・魅力を3つ、お聞きしました!Hinanoさん
「多文化社会学部の学生寮・ホルテンシアについて熱心に尋ねられ、実体験を話し
「ハッピーノート」で児童に寄り添う②
長崎大学教育学部の鈴木慶子先生の研究室では、毎年3年次ゼミ生が”社会による教育”を取り入れた指導を受けています。今年は青年会議所(JC)大村が主催する小学生対象イベント「豊かな大村湾に触れて学ぼう!」で、企画「ハッピーノートと海のお絵かきタイム」を担当・実施しました。どんな結果になったのか、ご本人たちへのインタビューをご覧ください。
児童の気持ちを引き出したハッピーノートQ:イベント終了後の率直
「ハッピーノート」で児童に寄り添う①
長崎大学教育学部の鈴木研究室を見学しました。鈴木慶子先生は3年次ゼミ生への指導に”社会による教育”を取り入れています。学生が様々な業種、役割の方と交流、指導を受けながら企画をたて、交渉し、物事を実現していく力を養うためです。2022年度の3年生は青年会議所(JC)大村と連携して、教育関連プロジェクトを実施しました。どんなプロジェクトなのかレポートします。
キーワードは「地域」「グローバル」「自己
絶景棚田で農作業しました!
秋が深まり始めた10月下旬の雲仙市千々石町で「長崎大学やってみゅーでスク」のボランティア活動「千々石の里山 再生プロジェクト」が開催されました。留学生、他大学生を含む約30人が耕作放棄地を再生する活動に汗を流しました。
日本屈指の美しい景観! 千々石町岳地区雲仙市千々石町は県内有数の稲作地域。その中でも岳地区(たけちく)は「清水棚田」の名称で日本の棚田百選にも選定されており、歴史が深く美しい農村
抜群の「一体感」で、見せます「彩」❗️
長崎大学よさこい部「突風」は、毎年秋に新曲を披露しています。2022年のオリジナル楽曲・紡ぎ(つむぎ)は10月21日に開催されたYOSAKOIさせぼ祭りでお披露目したばかりの出来立てほやほや。10月29日(土)、30日(日)に開催される長崎大学学園祭では、この紡ぎをメインにして、昨年のオリジナル楽曲・晴れ嵐と、創部以来20年にわたり踊り継いできたソーラン節も演舞する予定です❗️
新オリジナル楽曲