![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101035887/rectangle_large_type_2_0e9d7548da8b0cf2d0fff404a82925bf.jpeg?width=1200)
長崎大学の卒業式をリポート!
3月24日(金)は長崎大学の令和4年度卒業証書・学位記授与式でした。長崎県では桜の花がほころび始めて、春らしい良き日に門出の時を迎えました。浜田副学長がリポートします。
卒業生にプチインタビュー
式直前の長崎ブリックホールで開場を待つ卒業生にインタビューしました。応じてくださった皆さん、ありがとう!
![](https://assets.st-note.com/img/1679629932324-cjpwq8UZy2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679634648332-zDO43YnFGV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679634700732-JKAJHB0dAp.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679634589713-kvyPNMUm6E.jpg?width=1200)
卒業証書・学位記授与式
久しぶりに卒業生の顔を見て祝辞を伝えることができる卒業式に誰もが感無量です。また、今年は河野学長が告辞の後に、普段とは違う演出を考えていました。参加者全員での学歌斉唱です。実は今日の卒業式は、今年任期を終えて勇退を予定している河野学長にとって最後の卒業式。「僕にとって最後の教え子になる皆さんと歌いたい。一緒に歌いましょう」と呼びかけました。そして素晴らしい合唱となったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1679635960931-A91fXyGXzW.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679636973557-irZGVvLleZ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679637564457-Fw8sxhECvC.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679638142132-UE5HKqyZ6d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679643618715-zoQ4PpCUyq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679638382747-8TMI5W9aOk.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679638430306-FC1Bg7Cpuv.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679638699039-Y76cN8ICt8.jpg?width=1200)
多文化社会学部の卒業式
その後、卒業生は学部ごとに卒業証書・学位記授与式が行われます。ここでは多文化社会学部の様子をお伝えします。
![](https://assets.st-note.com/img/1679638962435-Gq1w1ZVug7.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679639485212-b2grcZxBer.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679639991559-1fhSMPPeEJ.jpg?width=1200)
後のインタビューでKさんは「私の代は、2年生の頃にコロナによる行動制限が厳しくなり留学ができなくなりました。初めは悔しい面もありましたが、だからこそ興味ある別分野を探すようになったし、私の場合は就職活動にシフトチェンジできたと思います。1〜2年生の頃に受講したジャーナリズム論の学びから、全国紙の記者になることを志すようになりました。それから、インターンシップを体験して、実際の新聞記者に話を聞き、新聞を読んで見聞を広めました。4月からは念願の新聞社に勤めます」と話してくれました。
最後に浜田副学長から
![](https://assets.st-note.com/img/1679641824965-gzLLukS7Om.jpg?width=1200)
大学時代に困難な時期を経験した今年度の卒業生。しかし、力強く自身の道を見つけて、羽ばたいていく姿を見て、私たちも勇気づけられました。今後のご活躍を心から期待しております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?