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長崎を舞台にグローカル人材になろう!

長崎県内11の大学・短大・高専が連携して様々な活動を行っているGP(長崎発グローカル人材育成プログラム)の長崎大学生メンバーがPRに来てくれました。

※GPのプログラムは長崎大学の教育とは直接の関係はありません。長崎大学生の課外活動の一つとしてご紹介しています。

GPの特徴・魅力を3つ、お聞きしました!

長崎県の県北地区から4つの大学、短大、高専の学生が、県南地区から8つの大学と短大の学生が参加しています。同じ県内で学ぶ大学生が強力な仲間ができます。
年度末のGPの主要イベントの一つに「出張!オープンキャンパス」があります。高校生や中学生、その保護者に自分の学校の魅力を伝えることは、新鮮であると同時に、自分自身の振り返りにもなります。

Hinanoさん
「多文化社会学部の学生寮・ホルテンシアについて熱心に尋ねられ、実体験を話しました。留学生はもちろん、日本人同士でも違いは多く、楽しいカルチャーショックがあることを伝えました」
Hanakoさん
「薬学科と薬科学科の違いを聞かれました。研究をやりたい人、薬のプロになりたい人、将来どうなりたいかで学科が分かれることを伝えました」

留学生と日本人学生が一緒にボランティアや体験企画で交流を持つことができます。地域の清掃活動やイベント運営活動など活動内容は様々。自分たちで企画を立てることもできます。

他にも、GPではプレゼンテーション大会、カフェトークなどなど、年間を通して様々なイベントを開催しています。「長崎を舞台に世界を考える」をテーマにした、自主企画のアイディアを実現させることも可能です。興味をもった長崎大学をはじめとする11の大学・短大・高専の皆様、まずは説明会にご参加ください。

GP(長崎発グローカル人材育成プログラム)のサイトは上の画像をClick!




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