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本当の自分の在処(潜在意識とマインドセットのお話)
前回、自己肯定感の話をしたときに出てきた「本当の自分」。
たぶん、ほとんどの皆さんが「本当の自分」について知らないと思います。
「本当の自分」について知るには、深層心理とマインドセットについて説明しなければなりません。
意識レベル人間の意識レベルは3つあります。
1.顕在意識
これは貴方の理性の管理下に置かれている意識です。
はい、これを読んでいる貴方の今の意識レベルですよ。
2.潜
自己肯定感のキホン的な考え方
自己肯定感。
メンタルヘルスの中でも、これが一番難しいな、と思いました。
理屈で説明できるのか?と言う所。
まぁ、メンタルヘルス全般に言えることなんですが、目に見えるところじゃない、本人しか分からないところが多いので、これを第三者に伝えるのが難しい。
とくに自己肯定感は直接メンタルに関わる部分ですし、自分のメンタルは自分だけの物なので、他人に理解して貰うのは難しいです。
でも頑張ります。
オキシトシンが足りてない人の特徴
前回はオキシトシンを分泌すると健康になるよ!という話をしたのだが、
今回はオキシトシンが足りないとどうなるのか?という話をしたいと思います。
それを思い出してくれたのは、このポストでした。
まぁ、X(旧Twitter)をやっていると、なにげない幸せポストを投稿すると、見ず知らずの通りすがりが一方的に文句付けてくる、というのは以前からありました。
こういう人達はオキシトシンが足りていないので
奇跡を起こす最強の脳内ホルモン、オキシトシン
これまで色々なホルモンが登場してきました。
セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、コルチゾール、等々。
今回新たにオキシトシンというホルモンの話なんですが、これは出せば出すほど健康になれる最強のホルモンなんです。
オキシトシンのヤバイ効果ホルモンというのは肉体を正しく機能させるために必要な伝達物質で、何らかの原因でホルモンが分泌されなくなると、肉体は正しく機能しなくなります。
その一方で、
なぜ、昔と比べてうつ病患者が増えたのか?
自分が子供の頃はあまりうつ病は一般的では無かった。
が、同じ頃になってようやく週休二日制が導入されたり、その後働き方改革で残業時間もかなり減ってきた。
が、それでも最近は過労死やメンタルをやられて自殺事件が起きたり、うつ病で仕事を続けられない人が多くなっているイメージがある。
(自分自身もうつ病を持っている事もあり、心療内科の病院はいつも混雑している。)
なぜこんな世の中になってしまったの
メンタルヘルスを学ぶために読んだ本
今回は私がメンタルヘルスを知るために読んだ本をまとめていきます。
ほとんどがAmazon kindleの書籍です。
これは一番最初に読んだ本。
この本で、仕事を無理してはいけない、無理なら休む、と言うことを知りました。
この本で脳の疲れを知りました。
上の本をさらに細かく、さらに行動によってメンタルヘルス以外にもこんな効果があるよ!と言うのを解説してくれています。
さすが有名な脳科学者です
脳の疲れという存在をどれだけの人が知っているだろうか?
最初うつ病から仕事復帰する際に、
医者から「うつ病はもう治ってます」
と言われたので、薬を飲み続ければ、昔のように働けると思ってました。
でもそれは間違いでした。
朝起きられない日が度々あり、体調不良で仕事を休む日が毎月のようにありました。
この原因を理解できたのは、本格的にメンタルヘルスを学び始めた最近のことです。
メンタルヘルスを学ぶ上で最初に出てきたのは、
人間の疲れには2種類ある
うつ病でも働きたいSEが現在に至るまで~その3
退職から現在までの紆余曲折会社を退職後、しばらく東京を中心に仕事を探してました。
できれば非IT系で。
しかし、なかなか良い職は見つからず、退職金も残りわずかになったため、
退職金の残りで北海道の実家へ荷物を全て運び、車を運転して実家に帰りました。
この後のことを普通に文章にすると長いので、箇条書きでいきます。
職業訓練に通うため、旭川に引っ越し
→ここでWeb系の開発の勉強をします
しかし