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アーユルウェーダ的生き方

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#コアデザイン研究所

「自由」を履き違えて「怠惰」や「堕落」にいかないように

「自由」を履き違えて「怠惰」や「堕落」にいかないように

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今日は
来月の12月9日の映画会×シェア会
「サティッシュの学校 みんな特別なアーティスト」を
一緒に開催する
ゆりこさんとお茶タイム

これからの仕事のこと、
聖典のことや、この世界の真理の話、

自己犠牲になることなく、自分軸を保ちつつ、
いかに相手を思いやれるか、
どうしたら自分も相手も世界も幸せにする生き方を歩めるか、
などなど、
いつまで話は

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夢の現実にはイメージ→言語化→行動→継続、そしてそれができる「環境」

夢の現実にはイメージ→言語化→行動→継続、そしてそれができる「環境」

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本来の自分を生きる6か月実践プログラム
(略称:自分生きプログラム)
では、
いつも色々な方の
変かを観させていただいています。

人生が変わる時というのは、

次の自分の
新しいステージや世界の

「イメージができる」

ことと

「言語化(数値化)できること」

が大切です。

ですから、
自分生きプログラムでも
6か月間かけて、

自分の内側をク

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人生に迷いをなくすために、まず明確にしておきたいこと

人生に迷いをなくすために、まず明確にしておきたいこと

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今年も残り2か月になりましたね!

新年に立てた「目標」、
叶えたこと、まだ叶えていないこと、
すっかり忘れてしまっていること(笑)
色々だと思います。

私たちは、子どもの頃から
新年になると、みんなで目標たてましょう、といって
目標を立てるのですが、

たいていが、すぐに忘れて

今くらいの時期になると、
そもそもどんな目標を立てたのかも思い出せ

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今の時代、どれだけ「自分自身でいられるか」が問われている

今の時代、どれだけ「自分自身でいられるか」が問われている

アメリカの偉大な精神科医
デヴィッド・シーベリーは、

と述べています。

はらぺこあおむし作者のエリック・カールは

と、記しています。

今、運営をしている
オンラインのコミュニティCORE塾では

と、最初に説明しています。

自分自身でいること、
本来の自分で生きることは、

ポジティブな自分を生きることでも、
ネガティブな自分を生きることでもなく、

ありのまま、ニュートラルな自分

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人間にとっての最大の苦しみは「自分を偽る」こと

人間にとっての最大の苦しみは「自分を偽る」こと

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人間にとっての最大の苦しみは
自分を偽ること。

内なる自分、
本来の自分の声を無視して
聴こえないフリをして生きること、だと

今までの自分の経験を通しても、
あらゆる聖典や書籍を通しても
今は、そう確信しています。

私たちは、
「我慢していれば、いつか報われる」
と教えられて

大人になった今も、
内なる自分、
本来の自分の声を聴かないよう、
麻痺をさせて

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生き辛い時、苦しい時とは「私=愛(全体)である」を忘れている時

生き辛い時、苦しい時とは「私=愛(全体)である」を忘れている時

インナーチャイルドの癒しについて。

先日のCore塾では
「心の奥底にある無価値感と罪悪感を観る」
「インナーチャイルドの癒し」

を行ったのですが、

インナーチャイルドの癒しは、
私たちが「ありたい自分で在る」ためには
必ず見ていく必要のある部分です。

と、同時に、
「インナーチャイルドの癒し」というのは、

私とあなた(多くの場合は親)がいて、
私はあなたに傷つけられました、
だから今、

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人生の「帳尻合わせ」を一旦あきらめてみる

人生の「帳尻合わせ」を一旦あきらめてみる

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周りと比べて
「自分ってできない人間だなぁ」と
無価値感や劣等感を抱いてきた人は

その反動で、
「いつか私も!!」と、
何かしらの社会的な成功を目指したくなることがあります。

今までダメだったから、
どうかここで巻き返したい、

「人生の帳尻を合わせたい」
という感覚。

もちろん、
自分でも知らずしらずのうちに。

それ自体は悪くはないですし、
そう

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起きている出来事をコントロールするのではなく、この瞬間の「意識の選択」が全て

起きている出来事をコントロールするのではなく、この瞬間の「意識の選択」が全て

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】.

成功しなければ、
お金を得なければ、
人間関係をどうにかしなければ、と

目の前で起きている出来事を
コントロールしようとするのではなく、

いつも自分の身体と心を調えて、

「身体と心が喜ぶ方」へ

「穏やかで、満たされた心地よい感覚」で

「『恐れ』を手放して」

日々を進んでいくこと。

何をするにも、

あれをしなければ、
これを

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「自分の創ったストーリー」の中で生きているから、苦しいし、怖いし、不安にもなる

「自分の創ったストーリー」の中で生きているから、苦しいし、怖いし、不安にもなる

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

あの人が許せない、
これはあの人が間違っているに違いない、

そんなに人生自由にいきれるはずがない、
仕事を辞めたら生きていけなくなる、

これをしたらあの人に嫌われる。
あんなことをしてしまった自分は最悪だ、

などなどは

これらは

全て自分の「思考(自我)」が創り出したストーリー。

私たちは
この自分の創り出したストーリーに飲み込

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「自分の内側と”乖離”した自分で生きる」それは「社会に役割を演じさせられた人生」かもしれない

「自分の内側と”乖離”した自分で生きる」それは「社会に役割を演じさせられた人生」かもしれない

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

・見た目も良くて
・知識も沢山持っていて
・自信満々に自己表現していて
・幸せアピールをしているけれど、

なんとなく

「なんか違う、この人」
という違和感を感じたり、

「なんとなく深みがない人だな」
と感じたことは
一度や二度はあると思います。

SNSの時代ですから、
もっと頻繁に感じている、という人も
いるのかもしれません。

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今ここにある「幸せ」と「豊かさ」に気づく「10の行い」

今ここにある「幸せ」と「豊かさ」に気づく「10の行い」

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

私たちは、いつも

「私はどうすべきか、
どれが正解で、
何をしたら良いのか」

などの「正解探し」をして、
1日中頭の中を忙しくしています。

そうして、
全てのことを
頭で理解しようとしたり、

あれは良い、あれは悪いと、
善悪で判断しようしたり、
損得勘定でものごとを観て、

どうにかして
「正解」を見つけようとしています。

そんな

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私たちの人生を大きく決める、3種類の「カルマ」

私たちの人生を大きく決める、3種類の「カルマ」

インド哲学やヨガ、アーユルヴェーダなどでも
大切な考え方となるのが「カルマ」です。

ヒンズー教では「因果応報」を意味する言葉で、
概念として非常に大切にされています。

「因果応報」
つまりは、
物事や行動にはそれ相応の報いがあるという考え方

インド哲学では、
輪廻転生説が解かれていますが、
「カルマ」の考えはその基礎であるといえます。

輪廻転生とは「悟り」を開くまでの間、
人や動物は生死を

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生き辛さをなくす、疲れる生き方を終わりにしていく

生き辛さをなくす、疲れる生き方を終わりにしていく

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

私が岡山に移住をしてサロンをOPENさせて
今月の8月1日で丸11年が経ちました。

皆様のおかげで、
サロンも12年目に入ることができました。
ありがとうございます。

今日は
この11年間の自分自身の振り返りの意味も込めて
つらつらと書いてみました。

■ 生き辛さのない人生にするには

長年、活動を続けてくる中で
いつも私の中にある問

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今すぐにはそう思えないかもしれないけれど、「起きた出来事が最善」を唱えてみる

今すぐにはそう思えないかもしれないけれど、「起きた出来事が最善」を唱えてみる

「起きた出来事が最善」

私が
この言葉を知ったのはかなり昔で、

いったい誰の言葉だったのかは覚えていないのですが、
でも、何かあるたびに

「起きた出来事が最善」を
マントラのように唱えている自分がいます。

「起きた出来事が最善」の言葉は
自分にも、周りにも許しが起こします。

さらには、
私たちの思考(自我)は、
損得勘定で生きていますから、
損をとても嫌います。

もちろん、
「起きた出

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