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自分と子供達のスポーツの道No.9
野球を辞めた次男は、ソフトテニスに集中して練習に励んだ。しかし、次男の通う中学はソフトテニスが強いというわけではなく、どちらかというと適当に遊んでいるような子が集まる部活だった。そのため、市内大会で敗退し、地区大会すら出場できないレベルだった。そんな中、同級生を引っ張っていこうと頑張る姿は立派だった。ちなみに次男のテニスのレベルは、市内大会では常に上位、地区大会を勝ち抜き県大会出場を狙えるレベルだ
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毎週土日祝日は練習、大会と少年野球漬けの日々がスタートした。朝7時には朝食を済ませ、準備して出発、練習が終わって帰ってくると午後6時頃。そして大会の時は、会場に午前7時集合が通常でした。雨の日だろうと練習が休みになることはなかった。子供達には大変だった時期もあったに違いない。でも規則正しい生活の基礎は少年野球のおかげで身についたと思う。中学や高校時代に、朝、子供達を叩き起こした覚えはない。
さて
自分と子供達のスポーツの道No.4
家族皆んなで共通のスポーツにハマって、大会出て応援して、というそうした流れの中、私の妻はいつもサポート役として付き合ってくれた。
そんな中、小学2年の次男が「僕、少年野球チームに入って野球がしたい!」と言ってきた。キャッチボールもまともにやってあげてないのに野球?できるのか?と思ったが、仕事帰りの夕暮れの中、車の窓越しにある光景を目の当たりにしてビックリさせられた。なんと道路のコンクリート擁壁に