自分と子供達のスポーツの道No.6
2006年、愛地球博メモリアル記念と銘打って市町村対抗駅伝大会が始まった。自分は仕事で第1回、第2回大会に携わることになった。
そして駅伝の素晴らしさを体感することができ、自分自身この中に入って一緒に闘いたい、子供たちも代表になって走って欲しいとの思いが湧き上がってきた。
第5回大会への出場を目指して、次男が小6の夏に選考会へ初参加、この時小4の三男も上級生に混ざって参加させてもらった。結果は残念ながら上位2位に入ることはできず、代表入りは叶わなかった。自分は勤務地であるふるさとの「町」の40歳以上の区間の代表を目指して練習を積んでいた。
ちょうどこの時期に、リレーマラソンなるものが出始め、市内で大会が開催されたため、息子達と一緒にハーフマラソン男子の部にエントリーした。当時、中3で選抜メンバーとして中学駅伝の練習に励んでいた長男を中心に、出走順番を考えて走った結果、優勝することができた。前年度優勝の大人のチームに勝っての優勝は価値あるもの?まぁ嬉しかった。そして自分のためだけじゃなく、チームのために走って結果を残したことは今後に、良い影響を与えたかもしれない。
そして三男は小6として迎えた第7回大会の小学生区間の代表となり出場。自分も息子とチームは違えど、40歳以上区間の代表として同大会に親子で出場した。
この大会は現在も続いており、三男は第9回、10回大会に、そして次男は第14回大会で代表に選出されました。
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