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自分と息子達のスポーツの道No.3

高校を卒業し最初にハマったスポーツはモータースポーツ。スポーツというのか分からないけど、当時世間を賑わせていた『峠の走り屋』に憧れて、マイカーをチューンナップして峠に駆り出していた^ ^その他には草野球、そして硬式テニスを始めた。どれも真剣にやるっていうよりは、趣味として楽しむっていう感じだった。

そして20歳を過ぎておもいっきりのめり込んだのが、MTB、そうマウンテンバイクだった。種目はクロスカントリー。登りと下りがあり、トリッキーなコース。シングルトラックで木の根が剥き出し、下りはサドルからお尻を後方に落として走行。登りはトラクションロスを頭に入れながらハンドルを引きつつ腹筋で登る。どんな状況でもバイクから降りないをモットーに毎週地元のコースでの練習と、毎月レースのために長野方面へ繰り出した。

そしてクロスカントリーだけでなくダウンヒル、スラロームをやり始めた頃から、長男も自転車に乗り始め、一緒にレースに出た。

4歳の長男は最初は泣きながら、無理やりやらされてる感満載の練習だった。しかし、練習を積むにつれ上手に乗りこなすようになり、小学校1年の時に富士見パノラマスキー場で初レースを経験し、その後、小学5年までレースに出た。小さい頃にはライバルも少なく、入賞してたけど、最後の方は本格的な子供達が出てきて力の差を見せつけられた感じでした。この頃には長男の影響で、次男も三男もレースに出場し、入賞を果たした。家族全員でオリジナルTシャツ着て、大声で互いを応援したのを懐かしく思う。

自分はMTBからロードバイクのレースへ出場し始めた時期でもある。そういえば新潟にMTBのW杯を観に行ったのもこの時期かなぁ。

また、草野球も1番熱心にやってた時期で、たまに子供達を連れて試合会場に行った。子供達は、まだまだ野球に興味があるような感じではなく、公園内(会場内)にある遊具とかで遊んでたかな。

でも、プロ野球をTV観戦しながらメガホン鳴らす自分の姿を見て、何か感じていた息子もいたのかもと今、思う。

そして総合格闘技観戦の熱が再燃。リングス、修斗、K1、PRIDE、昭和のプロレスを観て楽しんでいた。


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