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2023年5月の記事一覧

実在しない理想の顔をもとめて美容整形を繰り返していいものだろうか

実在しない理想の顔をもとめて美容整形を繰り返していいものだろうか

他人と話す場面が多くなってきた。私にとって、それはとっても嬉しいことだ。私は、人と話して、そして心から笑う瞬間がなにより幸せだからだ。

今は複数の学校で英語の授業をしている。生徒とも話すし、とうぜん上司や同僚とも話す。プライベートの時間には、スケボーパークでいろんな人と話す。

そのとき、「正しさ」をどれくらい追求するのがいいのかな?と考えるようになった。

たとえば授業でいうなら、いちおう台本

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波待ちロマン

波待ちロマン

パドリングという言葉があるらしい。それは"波待ち"の時間にやることなのだそうだ。

今月から、ある専門学校で英語を教えることになった。そこのクラスメイトがパドリングのことを教えてくれた。彼はサーファーであり、DJでもあある。

私はスケートボードのなかでも「サーフスケート」という板にすごく興味を持っていたので、彼とはすぐに意気投合した。

なにより、彼自身がおどろくべきスピードでほかのクラスメイト

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?  要約

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?  要約

山口 周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』を要約します。

・論理の限界

 10年以上前から、世界のエリートたちがMBAに代表されるような論理的思考を基にし経営を発展させることに限界を感じ始めました。それと同時に、彼らはさまざまな方法で芸術に触れ、感性を磨くようになりました。
 例えば、掃除機で有名なダイソン社の創業者ジェームズ・ダイソ

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時給の上げかた

時給の上げかた

去年は時給1000円ていどの仕事しかできなかったが、今年は3000円まであげることができた。

私の場合は、「英語」か「教育」というジャンルに限定したのがよかったと思う。

昔、私の友人がファイナンシャルプランナーとか、TOEICとか、MOSとか、いろんな資格試験を受けていた。しかも彼女は、それらの知識をあまり必要としない職に就くことになった。

当時はなぜそうもバラバラの資格を求めるのか、わから

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