記事一覧
開園式が終わって
先回の投稿後、一名の方から10,000円のご寄付を頂きました。どうもありがとうございます。活動の経費として使わさせて頂きます。 https://syncable.biz/associate/educatio…
モザンビークの障害がある人の自立支援について企画している話
JICABLUEというJICAとボーダレスジャパンが実施している社会起業家育成プログラムに参加してモザンビークの障害がある人の自立支援事業について企画を練っている。
7月27日が最終発表でもう日がない。もうここまで来たらとりあえず決めてしまって実証にかかった方がよいようにも思うがまだ迷っている。
JICABLUEのサイト
https://blue.jica.go.jp/
モザンビークは日本
モザンビークで働いていて最近ショックだったこと
先回の投稿時より、二名の方から一万円のご支援を、一名の方から5.500メティカル(モザンビークの通貨)のご支援をいただきました。大変ありがとうございます。大切に使わさせて頂きます。
https://syncable.biz/associate/education-moz
2月23日は天皇誕生日で、その前日の22日に大使館主催の天皇誕生日と新任大使の就任を祝うパーティーが行われていた、というのを
開園式が終わって
先回の投稿後、一名の方から10,000円のご寄付を頂きました。どうもありがとうございます。活動の経費として使わさせて頂きます。
https://syncable.biz/associate/education-moz
またいいねやコメントをたくさんいただきありがとうございます。励みになります。
先週の金曜日が開園式で今週は幼稚園をオープンさせるための行政の監査が始まった。設備に不備がないかなど
モザンビークで幼稚園運営、ものごとが全然予定通り進まない
2月5日にオープン予定だった幼稚園だがまだオープンできない。
幼稚園を開くライセンス対応をお願いしていた(というか「俺に任せろ」と言われたので任せていた)、地域のリーダーが何も動いていなかったことが分かったのが先週の月曜日で、それからはそのリーダーの顔は立てつつ自分たちでライセンスを取ろうということにした。
必要な書類や設備などを改めて確認して、バタバタと準備している。書類仕事などみんな不慣れなの
もう少しで幼稚園がオープンできそう
モザンビークでインクルーシブ教育を実践する幼稚園を開設するために準備を進めている。2月5日からオープンということにしている。少し遅れるかもしれない。
もちろんオープンまでにクリアしないといけない課題はまだあるのだが。
2022年の1月から会社を作って自閉症児への個別療育支援を始めた。セッションがあるときに保護者と子どもが教室に来てカウンセラーと2時間ほど時間を過ごすという形態なのだが、そうす
事業パートナーの子どもが生まれた話
2023年の後半、7月に入って最初の日曜日の午後、結構久しぶりに一人で考え事が出来る時間を持ててこの文章を書いています。モザンビークは冬で、冬といっても昼間は半袖で過ごせる程度の寒さです。ほぼ毎日お天気もよく過ごしやすい日々です。
すごくおめでたい話です。事業パートナーのTeodósio(テオドージオ)に子どもが出来ました。2021年に、教育に関する事業がしたいけど一緒にやっていけそうな人はい
モザンビークでNPOを設立しようとしているのだけど計画が暗礁に乗り上げている話
私たちの会社Palcoはモザンビークで民間企業、営利団体として発達障害児の支援をやっているのですが、モザンビークでは、恐らく他の途上国でも同様の傾向があるのでしょうが、非営利団体の存在感が非常に強く、非営利団体の活動領域と営利団体のそれとは明確に区分けされていません。
私たちの最初の活動はChamanculoという首都マプトの比較的貧しい地域で寺子屋的に地域の子どもたちに勉強を教えることで
2023年2月モザンビーク療育事業 洪水被害
今モザンビークは雨期です。雨期には毎年サイクロンや大雨の被害があります。日本もそうですがそうした被害が毎年数回はあります。この二月には私が住んでいるMaputo近郊が大雨による水害に見舞われました。特にMaputoから西側Boaneというところの被害が酷く約24000人が避難生活をしていると報道されています。
https://www.voaportugues.com/a/inunda%C3%A
2023年2月の療育支援事業の様子
二月からありがたいことにお客様が二人増えました。
まあ一人減ったのですが。
それでも来てもらえてありがたい限りです。
新しく来てもらっている方の内の一人は朝に私たちの教室に来て、セッションが終わってから幼稚園に連れて行くそうです。この療育支援の事業を始めてからずっと思っているのですが、この療育のためだけに来てもらうのは見ていて非常にハードルが高い。親なり保護者がある程度時間の融通が利いて、基本は
現地パートナーと学習塾を始めて会社を作って今に至る。
貧しい地域で学習塾を始める。現地パートナーのChamanculoの自宅で学習塾を始めました。Chamanculoは下町というか貧しい人が多く住んでいる地域です。パートナーは経済的な理由やなんらかの障害があって学校の勉強についていけない子のための場にしたいという思いが強く、そういった子どもたちを紹介してもらえるように近所の小学校へお願いて生徒を集めたところ、2021年の5月からこの活動を始めて6月に
もっとみる