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2023年2月の療育支援事業の様子

二月からありがたいことにお客様が二人増えました。
まあ一人減ったのですが。
それでも来てもらえてありがたい限りです。

新しく来てもらっている方の内の一人は朝に私たちの教室に来て、セッションが終わってから幼稚園に連れて行くそうです。この療育支援の事業を始めてからずっと思っているのですが、この療育のためだけに来てもらうのは見ていて非常にハードルが高い。親なり保護者がある程度時間の融通が利いて、基本は車を持っていて、月謝を支払う能力があって、などの条件をクリアして来訪してもらっていてありがたい限りなのですが早く自分たちの幼稚園を持ちたいなと日々思っています。ちなみに今の療育支援は週に二回、一回二時間の個人セラピーのために教室に来てもらう形をとっています。

 顧客を増やすという観点からもそうですし、外遊びが出来る場所を持つ、同世代の子どもたちとのつながりを作るということを考えると今の事業体制だけだと限界が大きいなと常々思っています。もちろん今の体制で出来ることも常に考えていて、次は2歳ぐらいからの早期療育の広告を打とうとしています。こちらでは早くて2歳で医師の診断がおります。広告にどういう反応があるのか楽しみです。

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